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生活リハビリ講座~身体障がい学~【大阪】

 

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開催日 2018年7月31日 開始:09:30 | 終了:16:30 | 開場:09:10
会場 四ツ橋近商ビル
大阪府大阪市西区北堀江1-1-24四ツ橋近商ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 新しい介護研究所代表/理学療法士/介護支援専門員/福祉用具専門相談員/キャラバンメイト/生活リハビリ研究所・介護アドバイザー  大塚洋(おおつか・ひろし)
定員 50名
主催 お茶の水ケアサービス学院株式会社
受講備考 お申し込み後(お申し込み日を1日目とします)、7日目以降のキャンセルについては、お振り込み前でも受講料の半額のキャンセル料がかかります。また、7/17 以降のキャンセルについては、受講料の全額のキャンセル料がかかりますのでご注意ください。キャンセルのご連絡がない場合は、キャンセル扱いにはなりませんのでご注意ください。
関連資料

概要

生活リハビリ講座~身体障がい学~
●脳卒中片マヒ者の障がいを理解する
右片マヒ・左片マヒに共通した障がい/右片マヒ特有の障がい/左片マヒ特有の障がい/運動マヒの回復の特殊性/上肢の共同運動/肩関節の亜脱臼/上肢と手指の拘縮の模式図/下肢の共同運動/簡易ステージ検査法/下肢のステージ別生活援助法
●パーキンソン病者の障がいを理解する
誤解される原因/パーキンソン病の古典的三大主徴/新しいパーキンソン病の主徴/ケアのポイント〈医療管理と運動・人間関係の場をつくる・いざという時 (機能低下時)のすみやかな介護力の確保〉

個別ケアの重要性が謳われる中、個別化のためには一人ひとりの障がいの特徴を理解して関わることが必要不可欠です。スタッフにぜひとも知っていてほしい、身体障がいの特徴の知識とそのケア方法をわかりやすくお伝えします。右片マヒ、左片マヒによる特徴ある障がいに対するケア、「やる気がない」、「甘えている」など誤解の多いパーキンソン病者へのケア、それぞれの状況に見合った新しいケアを展開しましょう。脳卒中に伴う手足の運動マヒのレベルに応じた対応法など、具体的に、かつ 現場で即実践できるように、「生活の場の理学療法士 = 大塚洋」がわかりやすく解説いたします。




セミナー概要

    

セミナー概要2







新しい介護研究所代表/理学療法士/介護支援専門員/福祉用具専門相談員/キャラバンメイト/生活リハビリ研究所・介護アドバイザー
大塚洋(おおつか・ひろし)
福井医療技術専門学校理学療法学科卒業後、病院に理学療法士として勤務。保健師との訪問活動にも従事し、何とか歩けるようになって自宅退院した人が家で寝たきりになっているのに出会い、病院でのリハビリのあり方に疑問をもつ。悶々としている時に1枚のチラシに出会い、生活リハビリを知る。「自分の前に立ちはだかっていた壁が崩れた」思いだった。「湖西老人ケアを考える会」をつくり、地域近隣の介護職などとネットワークを広げる。2009年、20年間勤めた病院を退職し、フリーの介護アドバイザーになる。「生活リハビリを基盤にした“新しい介護”を国際的な介護のスタンダードにしたい」と活動中。






講師

  • 新しい介護研究所代表/理学療法士/介護支援専門員/福祉用具専門相談員/キャラバンメイト/生活リハビリ研究所・介護アドバイザー
    大塚洋(おおつか・ひろし)

    福井医療技術専門学校理学療法学科卒業後、病院に理学療法士として勤務。保健師との訪問活動にも従事し、何とか歩けるようになって自宅退院した人が家で寝たきりになっているのに出会い、病院でのリハビリのあり方に疑問をもつ。悶々としている時に1枚のチラシに出会い、生活リハビリを知る。「自分の前に立ちはだかっていた壁が崩れた」思いだった。「湖西老人ケアを考える会」をつくり、地域近隣の介護職などとネットワークを広げる。2009年、20年間勤めた病院を退職し、フリーの介護アドバイザーになる。「生活リハビリを基盤にした“新しい介護”を国際的な介護のスタンダードにしたい」と活動中。

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