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腰痛・下肢症状に対する多角的な評価と治療

腰痛・下肢症状は整形疾患の外来で、多く遭遇する疾患となります。理学療法評価・治療に加え日常生活指導、エクササイズ指導などセラピストによって出来ることは本当に多いと思います。

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開催日 2018年10月7日 開始:10:15 | 終了:16:15 | 開場:09:45
会場 ウェルおおさか・4階
大阪府大阪市西成区出城2-5-20 ウェルおおさか・4階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 セラピストフォーライフ認定講師 伊佐次 優一
定員 30名
主催 看護医療ゼミ
受講備考 9,000円+税(9,720円)
●団体でのお申し込みには割引があります●
2名から4名お申し込みの場合は5%off→9,234円
5名から9名お申し込みの場合は10%off→8,748円
関連資料

概要

講義概要
はじめまして、理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。私は神戸で理学療法士として勤務し、徒手療法・運動療法を中心に患者さんの自己治癒力改善に向け、日々臨床業務をこなしております。

今回は外来で非常に多く対象とする腰痛・下肢症状の評価・治療について、実技中心に行わせて頂きます。

腰痛・下肢症状は整形疾患の外来で、多く遭遇する疾患となります。
原疾患は様々で、非特異的腰痛など様々な症状を呈することが多いです。
様々な症状を呈するからには様々な原因があります。
その為に多角的な評価・治療が必要となってくるのです。
投薬はもちろん重要な治療となりますが、理学療法評価・治療に加え日常生活指導、エクササイズ指導などセラピストによって出来ることは本当に多いと思います。
明日の臨床が変わる、一人でも多くの方の笑顔を見れるそんなセミナーにしたいと考えています。



講義内容
1. 腰痛・下肢症状の概要
・非特性腰痛、特異性腰痛の見分け方。下肢症状(疼痛・痺れ)の発現部位。腰椎疾患概要(ヘルニア、狭窄症etc)
2. 股関節から診た腰痛
・股関節ROM制限に対する評価・治療(SLR制限に対する相反抑制テクニックetc)
3. 骨盤帯から診た腰痛
・骨盤帯の評価(骨盤アライメントの評価)
4. 脊柱から診た腰痛
・脊柱の評価方法
5. 臨床における下位交差性症候群の評価・治療の実際
・症例紹介を用いた評価・治療の実際(横隔膜・腸腰筋に対する治療、トリガーポイントアプローチ、日常生活指導、エクササイズ指導etc)

★受講された方全員に「受講証明書」をお渡ししております★


セミナー概要

    

セミナー概要2







セラピストフォーライフ認定講師
伊佐次 優一
理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務。
人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。
臨床1年目でオステオパシーと出会い、全身評価・治療の重要性を実感。
患者の自己治癒力改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。






講師

  • 伊佐次 優一

    セラピストフォーライフ認定講師
    伊佐次 優一

    理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師
    大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務。
    人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。
    臨床1年目でオステオパシーと出会い、全身評価・治療の重要性を実感。
    患者の自己治癒力改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。

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