いま看護現場は厳しい状況にあります。マンパワーの不足、教育背景の違いからくるすれ違い、職場復帰者への再教育。またさまざまな医療関係の専門職との連携も欠かせません。
こうした中、患者さんに高度な看護を継続的に提供するためには、メンバー一人ひとりが自律的に考え対応し、技能を高めるだけでは不十分です。チームとして何が提供できるかを常に模索する必要があります。
　いま看護現場では、「多様なメンバーが役割や立場を越えて、智恵とチカラを合わせ、課題を解決していくチーム型の組織運営」が求められているのです。

●いま必要なチームづくりのリーダーシップ
このようにチーム型の組織運営を行うためには、コントロール型のリーダーシップだけでは不十分です。
自分で考え行動できる自律型のメンバーを育て、知恵とチカラをあわせられる「チーム」を作っていくという支えるリーダーシップ（ファシリテーション）が必要とされます。

LLCチーム経営の主な実績

１、コンサルタント事業　
尼崎市民病院
　大阪ＹＭＣＡ国際専門学校組織運営アドバイザー
　Ｊ電機株式会社、株式会社Ｓ製作所など

２、受託研修事業
　兵庫県立病院　ラダーⅣ研修
　大阪府看護協会
　浜松医療センター
　K病院（大阪）
　大阪府中小企業家同友会　会議ファシリテーション研修
　熊本県健康福祉課　協働ファシリテーター研修
　大阪高等裁判所主任書記官ステップアップ研修
　人事院近畿事務局　会議ファシリテーション研修
　など

３、講座・研修事業
　会議ファシリテーション基礎講座
　ファシリテータ―型リーダーシップ講座
　ファシリテーション講座
　コミュニケーション基礎講座

セミナー情報