「第3回 医療安全推進セミナー」
医療機関と患者・家族の間で起こる様々なトラブル。なかでも医療機関で起こりうる、患者やその家族から、医療従事者・職員に向けられる「暴言・暴力」は、医療従事者や職員の安全と健康を損なう新たなリスクとなっています。そのリスク排除のために医療機関での暴言、暴力対策が必要となるわけですが、実はその対策を検討、実施することは「すべての患者さんが安心して医療を受けられる、医療従事者が安心して医療を提供できる、環境づくり」、つまり医療安全にもつながっているのです。本セミナーでは、医療機関での暴言、暴力の現状、課題を認識するとともに、その予防策や対応策について検討していきます。
◯開催時期/2010年10月9日(土)
◯時間/13:30開始(開場13:00) 終了16:30
◯開催場所/東京・日テレ麹町ビル 東京都千代田区二番町14
◯定員/180名
◯参加費/1名¥4,000(一般)¥3,000(学生) ※事前振り込みの上、申込書を送付ください。
(申込書ダウンロードおよび詳細はサイト http://www.medical-bank.org/ よりアクセスください。)
◯主催/厚生労働省認定 認定個人情報保護団体
内閣府認証 特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター
◯協力/医療安全推進運動実行委員会
◯後援/厚生労働省、日本医師会、日本薬剤師会、(以降申請中)日本歯科医師会、日本看護協会、
東京都医師会、東京都看護協会、東京都薬剤師会、日本病院会、日本赤十字社 (順不同)
◯対象/医師、歯科医師、看護師、薬剤師、事務職員、等 医療関係者
◯テーマ/(仮題)「医療の中のちょっとした一言 ~傷つけないために、傷つけられないために~」
◯内容/13:30 開 会
13:35 講 演 (25分)
「医療安全の取組み」(仮題)
渡辺真俊 厚生労働省医政局総務課 医療安全推進室長(予定)
14:00 講 演 (40分)
「今、医療機関では何が起こっているか?!」(仮題)
和田耕治 北里大学医学部衛生学公衆衛生学 講師
14:40 事例映像 (5分)
14:45 パネルディスカッション (100分)
院内トラブルの予防策と対応
座長:中山健夫 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授
進行:石川牧子 日テレ学院 学院長(元日本テレビアナウンサー)
パネリスト:
医師 和田耕治 北里大学医学部衛生学公衆衛生学 講師
看護師 三上 久美子 横浜市立みなと赤十字病院 事務部医療安全推進課長
事務職員 調整中
患者・家族 栗山 真理子 特定非営利活動法人アレルギー児を支える全国ネット
「アラジーポット」専務理事(予定)
16:30 終了
※本セミナーは下記団体の単位取得申請中です。
●日本医師会生涯教育制度(3単位) カリキュラムコード 1,3,4、5,8,15
●(財)日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度(2単位)
●(社)日本歯科医師会生涯研修事業(3単位)
住所 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-1-302 |
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電話番号 | 0364382852 |