弊社は、2004年3月に設立しました。先行し国際医療経済学者・米国経済学博士のアキよしかわが1995年に米国法人グローバルヘルスコンサルティングを設立。病院経営にかかわる指標を他者と比較し分析することで自らの経営状態の立ち位置を客観的に把握する「ベンチマーク分析」を日本の医療業界に初めて導入。これを中心的な手法として、主に急性期病院を対象に、病院の総合的な経営コンサルティングを手がけてきました。分析データが厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会にて、参考資料として活用されるなど医療政策分析にも注力しています。がん医療の質の向上のための「CQI研究会」や「看護必要度共同勉強会」などでもデータ分析を行っています。また、DPC分析ツール「EVE」、「病院ダッシュボード」、無料DPC制度検索ツール「ぽんすけ」などの医療経営分析システムなども開発し提供しています。

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