昨今テレビ、メディアでも報じられるように、アジア諸国、特に中国人富裕層のインバウンド効果は
目を見張るものがあります。ショッピング、観光のほか、特に日本での高度医療受診への期待が高まっております。
2010年、「アジアの富裕層を対象とした医療サービスを観光と連携して促進する」と閣議決定されたことから、
医療ツーリズムは「国策」として、今後ますます注目を集めるものとなります。
我が国の医師、病院をネットワークする医療情報誌『集中』を発行する集中出版株式会社は、
この医療ツーリズムを通して日本の高度先端医療のアジア近隣諸国への訴求、および、
日本の医療界全体の活性化に随時協力しております。
その一環として、今年4月に「第1回　日本の医療ツーリズム推進シンポジウム」を開催し、
医療機関、医療ツーリズム潜在顧客を多数抱える中国大手企業、受入側の国内企業の担当者らとの
意見交換を行い好評を博しました。
この度、「第2回　日本の医療ツーリズム推進シンポジウム」を10月26日（月）に開催する運びと
なりましたのでご案内申し上げます。
2回目となる今回はさらにバージョンアップし、医療ツーリズムのほか、
日本の医療技術の輸出と発展、特に中国の医療機関との連携の可能性をテーマに開催いたします。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加くださいませ。

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