医学論文の全文和訳・全文英訳以外の様々な学術関連業務を、ピンポイント・オンデマンドでお手伝い致します。
~~~ 分野全般では ~~~
□ 英字論文の検索とリスト提示(PubMed利用主体)
□ 英字論文の要約作成(各施設における方式にも対応)
□ 英字論文のPICO/PECO(*)リスト化・エビデンスレベル分類
□ 統計解析の試行・代行
□ 実施可能な業務のコンビネーションによる様々な調査、資料作成等
(*)PICO/PECOについて
Patient(患者)・Intervention(介入)もしくはExposure(曝露因子)・
Comparison(比較対象)・Outcome(結果・転帰)の略、臨床研究における主要構成要素
~~~ 血圧脈波(動脈硬化)検査分野では ~~~
□ 動脈硬化関連指標(ABI/PWV/CAVI) 等の指標や判読に関するセミナー実施
□ 関連の英字論文に関する情報提供(要約・リスト作成)
□ 研究テーマや内容、論文や学会発表等への提言
<弊社 阿藤大による 学術活動の実績(2019年10月末日時点)>
【1】国際医学論文 執筆 5本 (全て筆頭執筆者)
(1)日本製装置で用いられているCAVIの計算式の査定 筆者:阿藤大
Evaluation of the calculation formulas of the Cardio-ankle vascular index used in the Japanese apparatus /
Vascular Health and Risk Management (2019年9月13日発表)
(2)総説:生命予後の予測指標としてのbaPWVとCAVI 著者:阿藤大
Brachial–ankle pulse wave velocity, cardio-ankle vascular index, and prognosis /
Vascular Health and Risk Management 2018:14 321–348 (2018年10月24日発表)
(3)ABIとbaPWVの落とし穴 著者:阿藤大
Pitfalls in the ankle–brachial index and brachial–ankle pulse wave velocity /
Vascular Health and Risk Management 2018:14 41–62 (2018年4月3日発表)
*国際論文誌による被引用回数:3回(自身による引用以外)
(4)動脈硬化危険因子を有する非高血圧および適切に降圧されている患者集団における
baPWV高値と関連する因子 著者:阿藤大、沢山俊民(川崎医科大学名誉教授)
Factors associated with high brachial–ankle pulse wave velocity in non-hypertensive and appropriately treated
hypertensive patients with atherosclerotic risk factors / Vascular Health and Risk Management 2017:13 383–392
(2017年10月10日発表)
*国際論文誌による被引用回数:4回(自身による引用以外)
(5)総説:baPWV、総死亡、心血管イベントの関係 著者:阿藤大、髙見武志(クリニック神宮前)
Brachial-Ankle Pulse Wave Velocity, Mortality, and Cardiovascular Events / J Cardiovasc Disord. 2015;2(1): 1009.
(2015年3月6日発表)
*国際論文誌による被引用回数:3回(自身による引用以外)
参考:上記(1)~(4)の論文誌、Vascular Health and Risk Management の
実質的なインパクトファクター(IF)は3.84です(2017年、非公式)
https://www.scimagojr.comより
<参考(日本の論文誌)>
高血圧学会 Hypertension Research誌 IF 3.44(2017年)
循環器学会 Circulation Journal誌 IF 2.90(2017年)
動脈硬化学会 Journal of atherosclerosis and thrombosis誌 IF 3.04(2017年)
【2】国際論文査読 10本
詳細は以下ページ
http://www.gakujutsushien.co.jp/company/company.html
【3】国内医学論文 執筆 2本(単独執筆)
(1)血圧脈波検査① 判読手順と異常値メカニズム 臨床検査vol.62 no.5 2018年5月号
(2)血圧脈波検査② 判読の極意編 臨床検査vol.62 no.6 2018年6月号
【4】学会発表
(1)第83回日本循環器学会(2019年3月29日) 演題番号PJ017-5
Brachial-Ankle Pulse Wave Velocity and Cardio-Ankle Vascular Index as Prognostic Predictors
(生命予後予測指標としてのbaPWVとCAVI)
【5】研究会での講演
(1)教育講演 「ABI-PWVの基礎とピットフォール 最近のトピックを海外論文より」
第4回東海血管検査研究会 平成28年9月11日
(2)他、臨床検査同学院・各地域講習会での講演多数
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