第36回日本ハンドセラピィ学会学術集会
会　期：2024年4月27日（土）−28日（日）
場　所：奈良県コンベンションセンター（奈良市）
会　長：蓬萊谷耕士（関西医科大学 リハビリテーション学部）
学会HP： https://plaza.umin.ac.jp/jhts36hand/
本学術集会は、手と機能解剖、手と脳、生活する手、実践知、キャリアデザインの5つをテーマに企画しております。
手に関わるセラピストにとって手の機能解剖は欠かせません。今回の学術集会では、手のバイオメカニクスの世界的な権威でいらっしゃる Kai-Nan An 先生（Mayo Clinic）にご講演いただきます。
また、手は第 2 の脳と言われ、脳と密接な関係にあるので、神経生理学的なアプローチが重要です。そこで、神経生理学的アプローチをご専門にされている兒玉隆之先生（京都橘大学）にニューロハンドセラピィと銘打ってご講演いただきます。
さらには、疾患に関わらず手は生活する上では欠かせないため、多角的な視点を持てるよう、脳卒中上肢麻痺に対する作業療法のトップランナーである竹林崇先生（大阪公立大学）とハンドセラピィで生活に焦点を当てている飯塚先生（奈良学園大
学）にご講演いただき、「生活する手」を再考して頂きます。
そのほか、錚々たる先生方にご登壇いただけます！
いずれの講師も各領域のトップランナーですのでぜひご参加ください！　　　
＊2024年2月1日より事前参加登録開始中！

セミナー情報