（財）医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)は、医療情報システムに関する基本的かつ総合的な調査、研究、開発及び実験を行うとともに、これらの成果の普及および要員の教育研修等を行うことにより、医学、医術の進展に即応した国民医療の確保に資し、もって国民福祉の向上と情報化社会の形成に寄与することを目的として昭和49年７月に設立された、厚生労働省及び経済産業省の共管の財団法人です。

◆ 医療情報システムに関する基本的かつ総合的な調査、研究、開発及び実験
◆ 医療情報システムに関する安全性及び信頼性の研究
◆ 医療情報システムの開発成果の普及促進
◆ 医療情報システムに関する教育、研修及び啓蒙
◆ 医療情報システムに関する資料その他の情報の収集及び提供
◆ 医療情報の収集及び提供
◆ 医療情報システムの研究開発に関する国際協力
◆ 前各号の事業の実施に伴う内外関係機関との提携及び交流
◆ 前各号に付帯する事業
◆ その他、本財団の目的を達成するために必要な事業

　これらの事業の実施に当たっては、厚生労働省、経済産業省と密接な連携を保ちつつ、コンピュータ関連企業、医療関係者、医学系及び工学系研究者等の幅広い参加の下に、各種調査研究事業等を推進していくこととしております。

関連リンク
・ MEDISウェブサイト
・ 医療情報ポータルサイト Medical IT Link
・ 医療IT機器のインターネット展示場 Web EXPO

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