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基礎から学ぶ呼吸器疾患のフィジカルアセスメントと評価技術| エポック呼吸リハスクール実践編  

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年2月14日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 湘南藤沢徳洲会病院 理学療法士 3学会合同呼吸療法認定士 講師:堀越 一孝 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

お問い合わせはこちらから▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2075

開催日時:2024年 2月14日、21日 (水)  20:00~21:30

我が国の人口は2025年を境に減少傾向に傾く一方で、高齢化率は年々上昇の一途を辿ります。



また、肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)で死亡する方は年々増加しています。

つまり、我々セラピストが関わる患者様やご利用者様は様々な疾病を重複して抱えておられる傾向が増加してくるのです。

  

つまり、セラピストには呼吸器疾患の知識は必要になってくるのです。



あなたは呼吸器疾患が合併しているもしくは心疾患が合併している患者様を担当したことはありませんか?

その時のフィジカルサインやアセスメントをきちんとできていますか?



本シリーズセミナーは呼吸器の知識をある程度保持している上で、

様々な臨床的な知識、疾患的な知識を補完しつつフィジカルアセスメントを行えるように学びます。



その上で呼吸介助方法や運動療法など臨床の中で明日から使える知識をご提供します。

●●●●フィジカルサインを見逃さないために必要な技術が身につきます●●●●
臨床上患者様の変化は体表や脈拍、血圧など様々な症状を表します。

しかしながら、その症状を見逃してしまうと急変するリスクを負ってしまいます。



聞いて、見て、触って、聞いて、叩いて

様々な技術を駆使して評価していく必要があります。

その技術をあなたは鍛えていますか?



本セミナーではフィジカルアセスメントについて考えるための評価技術を徹底的に学びます。

プログラム

  1. ●●●●オンラインスクールスケジュール一覧●●●●
    フィジカルアセスメントがなぜ必要なのか?
    フィジカルアセスメントに必要な解剖・生理のおさらい
    視診 何をみて、何を考えるのか?
    触診 何をさわり、何を考えるのか?
    聴診 何を聴いて、何を考えるのか?
    医学的所見とフィジカルアセスメントの統合と解釈
    呼吸困難感の評価と捉え方
    栄養状態の評価と捉え方 
    運動耐容能の評価と捉え方
    身体活動についての最新の知見
    症例検討

講師

  • 湘南藤沢徳洲会病院 理学療法士 3学会合同呼吸療法認定士
    講師:堀越 一孝 先生

    2007年 横浜リハビリテーション専門学校卒業

    2020年 神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科修了(リハビリテーション学 修士)



    3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士

    認定理学療法士(呼吸)



    呼吸・循環・神経系領域の国内外での学会発表、論文掲載あり

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