Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

患者の視点から考えるテクノロジーの活用と合理的配慮

令和6年度7月研修会

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2024年7月26日 開始:13:30 | 終了:15:30 | 開場:13:00
会場 オンライン(Zoom)
東京都千代田区三番町9-15ホスピタルプラザビル6F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

こちらは弊会の住所です。
研修会に参加される方はご自宅や勤務先からオンラインを利用して、ご参加いただきます。
オンラインの入り方は、お申込み・参加費ご入金の後にお知らせします。
講師 株式会社アシテック・オコ 小林 大作
定員 100名
主催 一般社団法人日本病院会・全国病院経営管理学会
受講備考 会員外:8,000円
会 員:4,000円(全国病院経営管理学会会員・日本病院会正会員・病院経営管理士会会員)
※会員・会員外が不明の場合は、事務局までご連絡ください。
関連資料

概要

ICT・デジタル技術の発展は、音声で家電を操作したり、出勤しなくてもテレワークで仕事に従事したりと、私たちの生活のあり方を大きく変えています。これは、高齢者や障害児(者)の生活にとってもさまざまな可能性を生み出しています。例えば、わずかしか体が動かなくてもパソコン操作を可能にしたり、難聴があってもリアルタイムに文字データに変換してくれて会話を可能にしたりする技術が日常となっています。
そういった中で、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。ICT・デジタル技術により変わりゆく生活のあり方を理解して、組織として合理的配慮に取り組むヒントとなるような内容を提供します。

プログラム

  1. 13:30 開会・講師紹介 全国病院経営管理学会(日本病院会)事務局
        講演 小林 大作 先生
    15:20 質疑応答
    15:30 閉会 全国病院経営管理学会(日本病院会)事務局

講師

  • 株式会社アシテック・オコ
    代表取締役
    小林 大作

    専門作業療法士(訪問)、デジタル推進委員(デジタル庁)、
    デジタルアクセシビリティアドバイザー

    2007年に作業療法士免許を取得し、ケアミックス型の総合病院、大学病院附属の訪問看護ステーション、民間の訪問看護ステーションで臨床経験を重ね、2021年4月に株式会社アシテック・オコを設立する。現在は、社会保障外サービスとして、神経難病や重度障害を有する方へのテクノロジーを活用した支援、医療機関との業務提携サポート、行政機関からの委託事業に取り組んでいる。

レコメンドセミナー

もっと見る