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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます
このセミナーは受付終了しました。
お問い合わせはこちらから▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2215 開催日時:②2024年7月25日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】 脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます 上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。 手の役割は 把持 把握 操作 知覚探索 持ち運び 指折り 歩行時のバランスを調整するアームスイング コミュニケーション など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。 しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、 歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、 まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか? もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、 上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。 そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。 本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを 徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。 本セミナーは①上肢リーチ編と②ADL練習法 の2テーマに分かれています。各それぞれ別に申し込みも可能ですので是非チェックしてみてください ●●●●脳卒中片麻痺の前方リーチとバランス、把持機能の関係性とは?●●●● 本セミナーでは前方へのリーチ動作に加え、 手を伸ばした後にどのように把持をするかということについて考えます。 把持動作とは、目と手の協調性について着目する必要があります。 自分の体と物体との距離感を図り、 その対象物に手を伸ばすことや対象物をつかむときの 手の協調的な働きについて考える必要があります。 そこには感覚入力だけでなく 知覚や認知、活動など複合的に考える必要があります。 脳卒中片麻痺のリハビリにおいて、 環境の中で効果的に行動する能力を獲得するためには、 このリーチ動作と把持動作の獲得が必要不可欠になります。 もし非麻痺側ばかり使用するという状況になってしまうと、 麻痺側上肢の潜在性が発揮できなくなってしまう可能性もあります。 麻痺側上肢と手の潜在性について理解を深めるために、 本セミナーをもとに勉強を進めてみてください。
森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor 北山 哲也 先生
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