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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます
このセミナーは受付終了しました。
お問い合わせはこちらから▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2221 開催日時:⑧2025年1月23日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】 脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます 上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。 手の役割は 把持 把握 操作 知覚探索 持ち運び 指折り 歩行時のバランスを調整するアームスイング コミュニケーション など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。 しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、 歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、 まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか? もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、 上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。 そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。 本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを 徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。 本セミナーは①上肢リーチ編と②ADL練習法 の2テーマに分かれています。各それぞれ別に申し込みも可能ですので是非チェックしてみてください ●●●●脳卒中片麻痺の上肢の感覚障害に対するアクティブタッチを学びます●●●● 感覚系は我々が外界を認知して、覚醒した状態での身体イメージを創り、 姿勢-運動を制御するための重要な手掛かりとなります。 ヒトが外界に適応し、適切に行動するためには、 生体内外の情報を正しく把握することが必要です。 この種々の情報を受け取る機能が感覚(Sensation) です。 また、末梢受容器からの情報が大脳皮質へ到達すると 我々は初めて感覚を意識すると共に、 これまでの経験・記憶情報と照らし合わせて意味付けをします。 この機能が知覚(Perception)です。 臨床では「運動⇔感覚・知覚」の相互関係をみていくことも大切である。 アウトカムとしての姿勢ー運動(パフォーマンス)の変化として捉え、 どのような感覚入力が重要であったかを確認していくことが必要です。 感覚の重みづけ(視覚・前庭覚・体性感覚など)などについても考慮していき、 上肢と下肢の相違についても考えてみたいと思います。 実際の感覚障害を伴う症例に対する評価と介入を通して、感覚の重要性について紹介します。
森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor 北山 哲也 先生
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