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オンライン【ユニリハ】医療従事者&職員間その先の患者をつなぐ-絆とコミュニケーション勉強会 【実践編】 

応用方法をご紹介します。より身について状態となり今後の人生にも影響してきます!!『アサーション、DESC法、ペップトーク』をさらにワークプレイスへつなげる技術論

開催日 2025年2月5日 開始:19:00 | 終了:22:00 | 開場:18:45
会場 オンラインセミナー
東京都本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインでの開催となります。どこからでもご参加いただけます[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

インターネットに繋がっているパソコン、スマホ、タブレット (カメラ、マイク付属)で どこからでも受講できます。
 1.お申し込みの方には、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。
 2. URLからアクセスし、 各自の端末から接続をお願いいたします。
講師 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 コミュニケーション研究部
定員 5名
主催 日本ユニバーサル リハビリテーション協会
受講備考 銀行振込かクレジットカードが選択できます
関連資料 日本伝統文化研究会

概要

基礎編で学んだことを実際の職場場面や患者とのやり取りを設定しながら実践方法を確認しましょう。

【活用例1】上司から部下へのフィードバック
部下に対して業務のミスを指摘する場合、「いつもミスしているよね」など攻撃的な言い方や「ミスをしないように気をつけて」といった一方的な押し付けをしてしまうと、部下の仕事に対するモチベーションが下がってしまうかもしれません。上司への不信感を募らせることもあるでしょう。 部下へフィードバックをする際は、まず事実を伝えた上で、自分が感じていることや改善策を順に伝えましょう。

NG例
この間提出してくれた資料だけど、またミスがあったよ。いつも同じようなミスをしているからもっと気をつけてね。

OK例
○○さん、期限内に資料提出してくれて助かったよ。ただ一部、数値の誤りがあったよ。私の説明が足りていなかったのは申し訳なかったが、些細なミスをするのはもったいないから、もし分からないことがあればその都度相談してもらえるかな。

【活用例2】部下から上司への報告
業務において正しく情報を共有することは重要です。報告漏れがあれば、業務の効率が悪くなったり人間関係に亀裂が入ってしまったりすることもあります。例えば業務が期限に間に合わない場合、誤魔化さず現状を報告して、その後どう対応するのが最善かを考えましょう。

NG例
こちらの業務の提出期限を延ばしていただけませんか?

OK例
申し訳ございませんが、こちらの業務が期限までに間に合わないかもしれません。期限を明日に延ばしていただくことは可能でしょうか?もしくは、他の方にサポートいただけたら間に合うのですが、手が空いている方はいらっしゃいますか?

こんな方におすすめ

  • 職員間のコミュニケーションで悩んでいる方
  • 上司との関りで悩んでいる方
  • 部下との関りで悩んでいる方
  • 障碍者や高齢者の心理学に興味のある方
  • 障碍者や高齢者とのコミュニケーションに悩んでいる方
  • 暴言や暴力の対応に悩んでいる方

プログラム

  1. ペップトークの使い方と利用例
  2. アサーションをさらに実践へ
  3. DESC法を使えばコミュニケーションは無敵

  4. あなたの人間性が向上します
  5. ■障碍者や高齢者を知るには「日本伝統文化」を知る事が最も大切です。
    高齢者の受けてきた教育と倫理観
    武士道精神を学ぶ(女性は女性の男性は男性の武士道学がある)=高齢者の倫理観がある
    武士道精神⇒大和魂⇒高齢者の心理がまるわかり⇒認知症ケアは超簡単

受講されることで得られる効果

  • 「アサーション」という技術が身につき、聴く、語るができるようになります。
  • 聴けるから相手を受容でき相手に安心感を与えます。
  • 怒りは「傷ついている」ことの表現され状態です。それが分かると優しくなれます。
  • 優しさが環境を変えるんだという事が理解できます。
  • 優しさとは「仏」や「神」になる事ではないことを学べます。
  • 私は仏や神ではない、失敗してしまう人間なんだ。だからこそあるがままの自分でいいんだという事が学べます。
  • その学びはあなたを幸せにし、相手に安心感を与えそれが回り回ってすべての環境に影響してくことを学べます。

受講者の声

〇実際に実践できてためになりました。明日から使えそうです。(42歳Kさん)

〇理論編を実際に職場で話したら話題になり伝達講習をしました。その後の職場が明るくなり仕事がしやすくなりました。(55歳管理職)

〇目からうろこの話ばかりでもっと視野を広げた勉強をしないとだめだなと感じました。素晴らしい勉強会に出会えました。ありがとうございました。(38歳Hさん)

講師

  • コミュニケーション研究部

    日本ユニバーサルリハビリテーション協会
    日本伝統文化研究会
    コミュニケーション研究部

    医療従事者間のコミュニケーションや患者、利用者との円滑なコミュニケーションとは何かを研究しています。
    人生のほとんどを仕事に費やす私たちの生活をストレスなく過ごすためにユニリハは、コミュニケーションを研究しています。

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