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頸部の筋痛治療に必要な体表解剖と徒手療法の実際

筋硬結に対する機械刺激治療法の紹介

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年8月27日 開始:19:00 | 終了:21:10 | 開場:18:45
会場 オンラインセミナー/Zoom
神奈川県※ご自宅等でのZoom受講となります。※通信環境のよいところでご視聴ください。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 アオノ治療院 青野正宏
一般社団法人湘南運動科学研究所 菅原 仁
定員 20名
主催 一般社団法人湘南運動科学研究所
受講備考 〇受講費は事前のお支払となります。お申込後にご登録いただいたメールアドレス宛に振込先をお知らせいたします。当セミナーは、リアルタイムでの視聴の他、セミナー終了後に1週間程度のオンデマンド配信を予定しています。見逃し視聴や復習にご利用いただけます。
〇キャンセルポリシー:ご入金後のキャンセルに際し、原則として返金はいたしませんので予めご了承ください。※災害等でやむを得ずセミナーを開催できない場合には返金をいたします。なお、お振り込み手数料を差し引かせていただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
〇配付資料(PDF)は、著作権に関わる図表を省き、引用文献等の記載となります。
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概要

頸部や背部の痛みや筋スパズムを訴える患者は多く、その症状を引き起こしている部位の同定をした上での治療が必要です。特に筋痛の場合は、筋硬結が原因である場合が多く、問診や運動テストをはじめ、症状のある骨格筋の同定、さらには筋硬結部の触診が必須となります。
そこで、このオンラインセミナーでは、頸部や背部の筋痛治療に必要な骨格筋の触察方法を解説します。触察方法を紹介する骨格筋は、僧帽筋、大・小菱形筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頸板状筋、頭半棘筋、後頭下筋群を予定しています。また、筋硬結の病態や触診時の触知感についても解説し、筋痛治療に役立つ知識の整理と実際の治療に結びつけます。筋痛治療では、筋硬結部への機械刺激として圧迫や局所的な伸張方法を紹介します。
Zoomを使用したセミナーですが、臨床で実践できるようにわかりやすく解説します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

こんな方におすすめ

  • 頸部の筋痛治療に必要な骨格筋の触察方法と徒手療法の実際を習得したい方向けです。また、日頃、運動器の痛み治療でで十分な効果が得られていない方で、機械刺激(圧迫、伸張)による筋痛治療の方法を学びたいと思っている方に良いです。

プログラム

  1. 1.頸部、背部の骨格筋の触察方法(僧帽筋、大・小菱形筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頸板状筋、頭半棘筋、後頭下筋群を予定)
    2.筋硬結の病態や触診時の触知感の理解
    3.筋痛に対する徒手療法の実際

受講されることで得られる効果

  • 頸部の筋痛治療に必要な骨格筋の触察方法の習得と徒手療法の実践方法を学ぶことができます。

講師

  • アオノ治療院
    青野正宏

    筋痛に対する徒手療法の臨床、および骨格筋の位置と形の解剖や触察法の講師として活躍しています。

  • 一般社団法人湘南運動科学研究所
    菅原 仁

    筋痛に対する徒手療法の臨床実践を行っています。また、筋硬結の病態整理と運動生理学の研究活動に尽力しています。

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