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若手セラピストのための呼吸・循環器疾患の急変の予兆を見逃さないためのポイント イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2024年11月12日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 近江八幡市立総合医療センター 副主幹 理学療法士 奥村 高弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2024年③11月12日(火)19:00~20:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2268

臨床でリハビリを進めるうえで気を付けておきたい【患者様の急変】

気を付けて対応していても、患者様の状態は刻一刻と変化しており

気が付くと患者様の状態がおかしい・・・



なんて事態は避けておきたいものです。



だからと言って、気をつけすぎて有効な運動療法が提供できず

なかなかADLが上がらない、耐久性が向上しないなんてことも少なくありません。



こうした事態を防ぐためにも患者様の病態を理解することや

循環機能や呼吸機能、患者様に投与されている薬剤に検査所見、

そして患者様の状態を把握するためのフィジカルアセスメント



これらの情報をしっかりと把握してリハビリに臨む必要があります。



そのために必要な情報をまとめたシリーズセミナーです。

もしあなたが患者様のリハビリで運動負荷をどのように考えるべきか悩んでいるならこのセミナーがおすすめです。


●●●●呼吸・循環器疾患の急変予兆を見逃さないために重要なこととは?●●●●
患者様の病態が不安定な状態でリハビリをしなければいけない場面は少なくありません。

その中で重要なのは、患者様の病態を理解することも重要ですが、

フィジカルサインがどのように変化してきているのかを理解すべきです。



例えばチアノーゼ症状や不整脈、異常呼吸といったフィジカルサインはよく見られます。

こうした患者様の変化を捉え、中止基準をどのように設定するべきか、

こうしたリハビリ現場に必要な知識を本セミナーで学びます。

プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    前回までの復習
    急変の予兆を知る
    リハビリ中止基準、その理由を考える
    ケーススタディ「各疾患における急変パターン」

講師

  • 近江八幡市立総合医療センター 副主幹 理学療法士
    奥村 高弘 先生

     

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