Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

実症例で学ぶ脳卒中片麻痺の歩行評価とリハビリの進め方|歩行観察・歩行分析 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2024年11月25日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士 奥野 泰介 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2024年11月25日(月)20:00~21:30【オンライン開催】

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2280

臨床の中で脳卒中片麻痺患者様の歩行能力に対するリハビリ技術は徹底的に学ぶべきだと頭ではわかってる、

しかしながらどのような流れで勉強すべきなのか、

どこから見ればいいのか、何が問題点なのか、

どこから手を付けていけばいいかと悩む若手セラピストは少なくありません。



片麻痺患者様の歩行動作の問題点がわからない
分析から考察するための思考過程を教えてほしい
装具療法の適応や変更の方法、その進め方がわからない
実際の症例を元に勉強を進めたい


このような悩みを持つあなたのためのセミナーです。



●●●●脳卒中患者の歩行動作治療に必要な動作分析からアプローチまで徹底解説●●●●
歩行動作の治療には、まず正常動作の理解から始め、

そこから逸脱する動作を見つけたうえで、その問題点を推測して治療します。



この動作観察の段階で躓いてしまうと、なかなか歩行動作の治療は困難を極めます。



本シリーズセミナーでは歩行動作の観察能力を鍛え、

その上で短下肢装具を用いた症例の歩行動作の考え方や問題点の捉え方、

実際自立できない患者様の問題点の考え方や痛みの捉え方を徹底的に解説していただきます。



●●●●脳卒中片麻痺患者の歩行観察・歩行分析方法を学ぶ●●●●
本セミナーでは実際の脳卒中患者様の歩行観察、分析を行います。

歩行の運動力学的特徴を理解した上で、脳卒中片麻痺患者様の歩行動作分析の着目点を学びます。



どのような手順で評価し、どこに視点を置いて観察するか

どのように問題点を考えていくべきかという流れについて順を追って解説していきます。



これらを元に、歩行観察や歩行分析においてある程度のルーティンの確立を目指します。

この講義を受ければ一般的な歩行観察は行えるようになるということを目標にしています。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    歩行観察のポイント
    覚えておくべき歩行周期の要素
    現象の捉え方・重心位置の考え方
    現象を捉えた後の追加観察と分析のポイント
    脳卒中患者の歩行の特徴
    装具装着下での症例の時間的・空間的特徴の違い
    なぜうまく荷重ができないのか?

講師

  • 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士
    奥野 泰介 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る