医療法人名古屋澄心会 名古屋ハートセンター
看護師
新田 敦子
ペースメーカーの知識は臨床で身につく部分ももちろんありますが、難しい内容もあるため一度時間をとって勉強できると良いと思います。
ペースメーカー患者さんは一見みな同じ手術、同じ生活指導をうけ退院しているように見えるかもしれませんが、実際は患者さん一人一人疾患やペースメーカーの設定は異なり、生活指導もそれに合わせ行う必要があります。
今回話を聞いて頂き、明日からのペースメーカー看護に活かして頂ければ幸いです。
みなさん一緒にペースメーカーについて勉強しませんか。