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臨床で必須の呼吸リハビリテーションの基礎知識|呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年3月15日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士 寄本 恵輔 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2025年3月15日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2374


ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。

令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピストが求められるようになります。



呼吸リハと聞くと、人工呼吸器や呼吸器疾患、神経難病に対するリハビリが一般的に思い出されるかもしれませんが、それだけではありません。

CVA患者様だけでなく、整形外科疾患の患者様にも応用することができます。



なぜ息苦しそうにしているのか?
チアノーゼ症状が出ている理由は?
運動負荷量ってどこまでかけて大丈夫なの?
(在宅酸素療法:HOT)が入っているけど何を評価すればいいのか?


こうした悩みを解決するために、ぜひ呼吸リハの知識をつけてみませんか?

本シリーズセミナーでは、呼吸の理解と評価方法に加え、

人工呼吸器装着者のリハビリの理解を深めるために必要な知識を全5回にまとめていただきました。

毎月開催で行いますのでぜひあなたのご参加をお待ちしております。



呼吸リハに必要な解剖生理学と呼吸不全について学ぶことができます
呼吸機能を理解せずにリハビリはできないと私は思います。

なぜなら、生命維持に必要な機能であり、運動を行う上で基礎となる生理学が詰まっているからです。



呼吸機能や心臓機能は、リハビリにおいて基礎となる部分と言っても過言ではありません。



あなたも運動をすると息が上がりますよね?

その時のメカニズムをあなたは理解していますか?



ここの理解をするためには呼吸機能の解剖生理に加え、病態生理をしっかり押さえておかなければ

臨床の中で患者様の運動負荷量を設定することはできません。



本セミナーでは、呼吸リハを行う上で必要な基礎知識を徹底的に学んでいただきます。

プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    イントロ
    呼吸の解剖・生理学
    息苦しさ(呼吸困難)
    呼吸不全
    閉塞性換気障害
    拘束性換気障害

講師

  • 寄本 恵輔 先生

    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
    寄本 恵輔 先生

    資格
    専門理学療法士(内部障害系、神経系)
    認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
    呼吸療法認定士
    介護支援専門員
    日本糖尿病療養指導士
    日本救急医学会認定ICLSインストラクター
    アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー
    Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist

    役職
    日本神経難病リハビリテーション研究会世話人
    東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人
    東京都理学療法士協会代議員
    小平市リハビリテーション協議会会長
    公立昭和病院 非常勤講師
    Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
    JICA草の根事業「カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―」における専門アドバイザー
    帝京科学大学 非常勤講師(神経筋疾患)

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