Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

神経難病に対する評価とリハビリテーション|運動学習理論に基づく考え方 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年1月28日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 認定理学療法士(神経筋障害 / 脳卒中) 福本 悠樹 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年1月28日(火)20:00-21:30【オンライン開催】

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2413

神経難病患者様のリハビリを担当する機会は病院ならず訪問現場でも少なくありません。

こうした神経難病患者様のリハビリを担当する上で必要なのは

その疾患が持つ特性をいかに理解するかということに加え、その対処法を覚えておくことです。



神経難病疾患は特徴的な問題を抱える一方、様々な問題が混在し、どのように評価をすべきかで悩むセラピストは少なくないと思います。



本セミナーでは神経難病患者様を担当した際にどのように考えるべきかを

基本的な内容から臨床実践に至るまでわかりやすく解説していただきます。



神経難病患者様の運動学習理論を考えるために必要なこととは?
パーキンソン病は、リハビリ職種が評価や介入を苦手とする疾患の一つと考えております。

病態が複雑であり、薬剤との関係が密接であること、進行性であることなどが要因として挙げられます。

リハビリテーション職種は、臨床の中でこれらの病態を把握しつつ、我々にできること(提供できること)を常に考えていく事が求められます。



一方で、セラピストは筋力トレーニングや関節可動域制限の知識や技術の研鑽には熱心ではあるが、運動学習に関しては漫然とした知識しか持っていない印象があります。

それは、運動学習の効果が数値化しにくいことや運動学習の理論が多岐に渡ることが要因として挙げられます。



本セミナーでは、病態の理解を行いつつ、また病態と絡めて運動学習の各種理論について整理し、

実践できるようになることを目標とし、これまで自身が関わった症例報告や研究論文を用いて解説を致します。




プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    1)パーキンソン病の病態理解と職種間の関わり方
    2)病態から考える強化学習の障害
    3)すくみ足と運動学習
    4)症例呈示

講師

  • 福本 悠樹 先生

    関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 認定理学療法士(神経筋障害 / 脳卒中)
    福本 悠樹 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る