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トリガーポイント療法を利用した筋・筋膜性疼痛に対するアプローチ技術|肩甲部および上腕部の疼痛と筋について イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 トリガーポイント療法に必要な筋・筋膜性疼痛症候群とは?

開催日 2025年2月15日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士 芝 由則 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年②2月15日(土) 20:00~21:30【オンライン開催】

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2416


日々の臨床で、こんな悩みに直面していませんか?

「非特異性腰痛」と診断された患者さんにエクササイズを指導するものの、効果が実感できず無力感を覚える
「関節」由来の痛みと捉え、関節系徒手療法を繰り返すも十分な改善が得られない
「坐骨神経痛」の所見の患者さんに、神経に対する治療を行っても効果がみられない
「画像所見」と一致しない痛みの原因を探り続け、行き詰まりを感じる


こうした痛みの原因が、実は「筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)」にある可能性は決して低くありません。

この視点は、臨床現場で見逃されがちなため、正しい評価と適切な対応が求められます。

MPSに的確に対応できる技術を習得することは、

患者の痛みを軽減し、満足度を向上させるだけでなく、セラピストへの信頼を大きく高める重要な鍵となります。



トリガーポイント療法に必要な筋・筋膜性疼痛症候群とは?
筋・筋膜性疼痛症候群とは、画像検査や血液検査などをしても異常がないと言われるのに、

筋や筋膜及びその周囲組織に痛みやコリを生じるような痛みの症状のことをこう呼びます。

これらは全身の様々な部位に出現します。

好発部位として姿勢保持筋に出現しやすいと言われています。

こうした症状から様々な痛みや動作不良の問題が出現しますので、我々理学療法士や作業療法士は筋・筋膜性疼痛の問題を解決できる技術を身に着けていかなければいけません。





このセミナーで学べること
1. 筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)の正しい理解と見極める力

 ・トリガーポイントの発生メカニズムとその臨床的意義
 ・痛みを引き起こす筋肉を特定する「筋マッピング」技術

2. 臨床現場で即使える治療技術
 ・トリガーポイントを正確に評価し、的確にアプローチする治療の流れ
 ・実技動画によるデモを通じて、明日から使える具体的な治療技術を習得



プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    トリガーポイントの背景と原理の理解
    筋に関する考察の統合整理
    トリガーポイントを永続させている要因
    治療の実際
     Part 2:肩甲部および上腕部の疼痛と筋について
    1. 棘上筋
    2. 棘下筋
    3. 小円筋
    4. 広背筋
    5. 大円筋
     6. 肩甲下筋
    7. 大・小菱形筋
    8. 三角筋
    9. 烏口腕筋



講師

  • ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士
    芝 由則 先生

     

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