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看護英語セミナー:英語で問診!『腹痛』を訴える外国人患者への対応

★zoom配信/受講証明書発行★

対象 助産師看護師保健師看護学生
分野 患者サービス臨床看護オンラインセミナー
受講料 8,500円(税込)
開催日 2025年5月24日 開始:13:00 | 終了:15:00
会場 オンライン
東京都オンラインzoomライブ配信[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

お申込み前にZoomミーティングのアプリケーションのダウンロードと視聴環境の接続テストをお願いします。
Zoom公式サイトダウンロード:https://zoom.us/download/
Zoom公式サイト接続テスト:https://zoom.us/test
講師 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 教師
定員 30名
主催 特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
受講備考 上記受講料は、消費税、IPECオリジナル配布資料代が含まれます。
※配布資料の郵送代は別途実費が必要です。
※看護英語テキスト『Nursing English in Action 第2版』が必要な方はご購入いただけます。
関連資料

概要

消化器由来の腹痛に絞り、医師の診療を待つ間に看護師が情報を収集する場面から、痛みに関する英語表現や問診で使える基本的な英会話を学びましょう。
★消化管症状がある患者への療養指導に必要な語彙・表現も習得します★

こんな方におすすめ

  • ・外国人患者に英語で対応がしたい看護師・助産師・保健師・医療従事者の方
    ・看護英語を学びたい看護・医療系学生の方
    ・将来、看護留学や海外の医療現場で働くために準備をしたい方
    ・医療機関の研修や自己啓発研修として、活用したい方

プログラム

  1. 子供から大人まで、あらゆる世代によくみられる症状である「腹痛」は、様々な原因によって起こり、時に重篤な症状の前触れにもなります。

    本セミナーでは、消化器由来の腹痛に絞り、「おなかが痛い」と言って来院する患者に対し、医師の診療を待つ間に看護師が情報を収集する場面から、痛みに関する英語表現や問診で使える基本的な英会話を学びます。

    ライブ配信ですので、Zoomミーティングができる環境であれば日本全国どこからでも受講が可能です。また疑問点はその場で講師に質問することができます。

    【第1部 消化器疾患に関連する語彙と腹痛の問診を学ぼう】
    ・消化器疾患に関連する臓器名、疾患名、症状の語彙学ぶ
    ・腹痛を訴える患者の問診に使える英語表現をダイアログを使って学習

    【第2部 問診で活用できるその他の表現を学ぼう】
    ・痛みの聴取を中心に、様々な場面の問診で応用可能な英語表現を習得

    【第3部 第1部・第2部で学んだ語彙・表現の発音練習・ロールプレイとリスニング練習】
    ・学習した語彙・表現の音声をひとつひとつしっかり確認
    ・学んだダイアログをロールプレイの形式でスピーキング練習
    ・別のダイアログでリスニング練習

    【第4部 療養指導の表現を学ぼう】
    ・消化管症状がある患者への療養指導に関連した語彙・表現を学ぶ
    ・発音練習

受講されることで得られる効果

  • ・消化器疾患に関連する語彙の習得
    ・消化器疾患が疑われる腹痛の患者への問診の英語表現の習得
    ・自宅での療養指導の英語表現の習得

【 受講証明書の発行】

本セミナーを受講され、以下の要件を満たした方には受講証明書が発行されます。
・第1部~第4部まで全てに参加
・アンケート回答

【受講生の声】

とてもわかりやすかったです。発音のアクセントや、疑問文の語尾の上げ下げなども同時に教えてくださったので、内容と一緒に学べました。acheとpainの違い、gastro(胃)enter(腸)itis(炎症)、loose stoolとwatery stoolの違いや問診で使える表現のニュアンスの違いなど、勉強になったことがたくさんありました。私は地方在住ですので、東京で開催されるセミナーに自宅から受講できたのは大変ありがたかったです。(看護師)

講師

  • 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
    教師

    日本とカナダの看護師資格をもつ日本人教師が日本語で解説します。

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