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医薬品不足問題と厚労省が掲げる“少量多品目”解消策の行方-5月8日開催( No.17323)

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2025年5月8日 開始:09:30 | 終了:11:30 | 開場:09:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 厚生労働省「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」 構成員 坂巻 弘之 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 【受 講 料】
1名:37,370円(税込)
2名以降:32,370円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
関連資料

概要

医薬品不足は世界的問題となっている。そのため、先進各国の規制当局は医薬品供給の安定確保とともに、さまざまな不足対策を講じている。一方、厚生労働省は「少量多品目の解消を目指した業界再編」を唱えている。わが国の医薬品不足の背景には後発医薬品企業を中心とした品質・製造における不祥事があるが、状況は変化しつつある。わが国における医薬品不足の現状と諸外国の取り組みを参考にしながら、厚労省の対策で医薬品不足は解消するのかを検討し、真の問題解決と後発医薬品産業振興のための方向性を考察したい。

プログラム

  1. 医薬品供給の現状
  2. なぜ医薬品不足が起きるか-日本特有の要因
  3. 医薬品供給安定確保に対する諸外国の取り組み
  4. 日本の安定確保に関する議論-特徴と課題
  5. 安定確保のための後発医薬品産業政策
  6. 関連質疑応答
  7. 名刺交換・交流会 
    通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

講師

  • 厚生労働省「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」 構成員
    坂巻 弘之 氏

    一般社団法人 医薬政策企画P-Cubed 
    代表理事

    <略歴>
    1978年 3月 北海道大学薬学部 卒業
    1992年 3月 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 修了
    1979年~  国内外製薬企業にて臨床開発、マ-ケティング、経営企画等に従事
    2000年 4月 医療経済研究機構 研究部長兼主席研究員
    2006年10月 名城大学薬学部臨床経済学教室 教授
    2014年10月 東京理科大学経営学部 教授
    2019年 4月 神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベ-ション研究科 教授
    2024年 1月 一般社団法人 医薬政策企画 P-Cubed 代表理事就任

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