一般社団法人日本疲労メンテナンス協会
代表理事
時任春江
時任春江(ときとうはるえ)です。一般社団法人日本疲労メンテナンス協会代表理事、うつ病にさせないためのコンソーシアム代表幹事を務めています。25年間看護師として総合病院に勤務し、管理職経験も積みました。その経験から、看護師の慢性疲労がメンタル不調や離職の原因となることに気づき、現在はメンタルヘルス研修、特に「うつ病予防」に力を入れています。
うつ病を「脳の機能障害」と捉え、心拍変動解析によるストレス測定(4,000人実績)や色彩心理を活用した独自の「うつ病0次予防プログラム」を展開。大切な人をうつ病から守れる「うつ病にさせないためのアドバイザー」を育成し、1,229名が全国で活動中です(2025年2月現在)。
医師会、看護協会、行政、大学、病院、上場企業などに向け多数の講演や研修を実施。
日総研出版の雑誌「看護部長通信」やメディカ出版「スタッフを離職させない病院・看護部のつくり方」にも執筆しています。
アドバイザーの活動促進を通じて、うつ病発症率の減少を目指しています。