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実践!認知症ケア研修会2017(大阪会場)

ケアの過程から最善の認知症ケアを導き出すための研修会
対象 看護師、介護職、保健師、作業療法士、言語聴覚士
分野 終末期医療、臨床看護その他、介護技術、高齢者リハビリテーション、居宅系サービス
開催日時
会場
2017年01月21日 (土) 開始:10:00 | 終了:17:00 | 開場:09:30
会場名:マイドームおおさか
住所: 大阪府 大阪市中央区本町橋2−5 06-6947-4327[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。
講師 有馬高原病院地域包括ケア推進室/認知症サポートセンターセンター長
中西 誠司

介護老人保健施設ケアセンターゆうゆう 認知症フロア専属 作業療法士
安藤 祐介
定員150名
主催 日本通所ケア研究会
受講料 10,000円
10,000円(税・資料代込み)
資料1 資料
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この講義は携帯モバイルサイトでも確認、申込ができますエクステンションエクステンション
http://m.meducation.jp/seminar/detail?id=47312

【開催概要】

ご利用者の背景・環境を探らない「アセスメント不足」がケアを難しくする!

認知症ケアの現場でご利用者の対応に悩んだり、困っていることは介護者側都合の「介護者が困らないための対策」になっていませんか?そういった態度や的外れの支援方法がますます認知症の方の混乱を強くしてしまっているのではないでしょうか。それを一つずつ解決していくためには、さまざまなケアの考え方やとらえ方を学ぶことが大切です。認知症ケアに「正解」はありません。認知症の方が望む生活を実現するために日々新しいケアの確立や、支援の工夫などを積み上げていくことで、原因・根拠に基づいたアプローチが必要です。この研修会では【ケアの過程から最善の認知症ケア】を導きだすための新しい発見と日々のケアの再確認を目的としています。

【プログラム】

「環境設定で回避する認知症の方の暴言・暴力に対するアプローチ」
「環境設定で回避する認知症の方の拒否に対するアプローチ」
「環境設定で回避する認知症の方の帰宅願望に対するアプローチ」
「重度認知症の方のポジショニング-体の傾き、ずれ、ひねり、筋緊張の亢進に対してどう対応すれば良いのか-」
「重度認知症の方への食事ケア-食べにくくなっている方へ何をしたら良いのか-」
「重度認知症の方に楽しく過ごしてもらうための工夫」
「入浴拒否に対してどう対応するのか(1)-原因を推測する方法と対応など-」
「入浴拒否に対してどう対応するのか(2)-浴室内の移動介助の工夫 等-」
「ワンランク上の入浴ケア-ご利用者にとって快適な入浴にするためのこだわり-」
「認知症の方への排便障害の評価と具体的な支援・ケアの工夫」
「認知症の方への摂食・摂飲・栄養などの評価と支援・ケアの工夫」
「BPSDがある方を苦手にしない!興奮状態にある認知症の方への支援とケアの工夫」

※本研修は「認知症ケア専門士」単位認定講座です(3単位)

方法論を知るだけではうまくいかない!大切なのは考え方と支援の工夫

参加する前にまずは下記に心当たりがないかチェックをしてみてください。

(1)介護をする自分たちが困らないためのケアになっていませんか?
(2)ご利用者にとって本当に必要ケアなのかを考えていますか?
(3)ご利用者の様子、表情、姿勢、視線などに注意していますか?
(4)自尊心とプライドを大切にした関わりが本当にできていますか?
(5)認知症だからできないと決めつけていませんか?
(6)ご利用者の残存能力は発揮されていますか?

昨年の参加者の声

・具体的な事例と効果的なケア方法を知ることができて良かった
・実際に行っている過程が見ることができて良かった
・ケア用品の選択・活用・工夫を知ることができて良かった
・体験型の分科会があったので、とても分かりやすく実践にも使えるし楽しく学べた
・さまざまな職種の方が参加しているので、情報交換ができて良かった反面、もう少し専門性のある内容を次回は取り入れて欲しい
・認知症の方のことを地域に理解していただくためには、何かを求めるのではなく地域を引き寄せる工夫が必要であるということが分かった
・認知症の方の地域参加、生きがいを引き出すことの重要性が学べた
・エビデンス・ナラティブに基づいた介護の大切さを実感した
・利用者との関わり方にはよい環境づくりが必要である
・関わっている内容は先生方の話とかぶっていても、生かし方はまだまだ不十分だと認識できた
・日々の業務をこなす事やマニュアル通りが正しいと思い込んでいた介護を打ち砕いてくれた
・具体的なアプローチの仕方が学べたのが一番の収穫だった
・「断るのは当たり前」「自分に置き変えたら当然のこと」「スタッフも環境のうち」・・・などあたりまえのことに気付き共感できた
・利用者だけでなく、家族との関わりを持って指導をしていけたらいいなと感じた
・事例を通しての説明が多くその中で様々なポイントを話していただいたので、想像をしながら受講できた
・講義の進め方、話し方など非常に勉強することが多くありました
・ご利用者の強みに働きかけて残存能力を引き出したい
・介護は「自立支援」が目的であることを再確認できた
・生活暦の中から「できないこと」を補うのではなく、今できていることへの支援に力を入れていきたい
・「支配」する気がなくてもしてしまっている現状を少しずつ変えていきたい
・介護職を離れようと思っていましたが、先生方の講演を聞いて「やっぱり介護が好き」と改めて思った
・「困っている利用者」を「困った利用者」にしてしまっていることに気付かされた
・スタッフ主観ではなく、利用者が困っていることにや意思に添ったアプローチの工夫でBPSDを未然に防げる
・一つのことに決めつけないで、多面的に見ていくことが必要である
・すぐに改善していけることが多々あった

講師紹介

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有馬高原病院地域包括ケア推進室/認知症サポートセンターセンター長
中西 誠司

平成11年4月に医療法人寿栄会有馬高原病院に作業療法士として入職。平成11年7月に同法人内の介護老人保健施設青い空の郷へ作業療法士として入職し現在に至る。

≪教育研究業績等≫
平成16年 1月 単著 痴呆性高齢者の「障害の受容」と援助方法―痴呆性高齢者の「ものわすれという視点から 作業療法ジャーナルVol.38 (1)
平成18年 5月 単著 認知症の介護と作業療法 作業療法ジャーナルVol.40 (5)
平成18年 7月 単著 暴力的に介護を拒否されてしまう場合 ピック病による人格変化・行動障害を伴った方への支援の一例 おはよう21Vol.17 (8)
平成19年 3月 単著 多入所者に対し暴力的になってしまった男性への支援 おはよう21vol.13 (8)
平成23年10月 単著 若年認知症の勝ての家族支援 認知症ケア最前線vol.29
平成24年 4月 共著 IADLアプローチの実践③ 認知症(高齢者)とIADL―パーソンフッドを重視した作業療法 作業療法ジャーナルVol.46 (4)
平成25年10月 単著 若年認知症の人の支援の輪を広げる実践報告─若年認知症サロンを立ち上げた経験から 作業療法ジャーナルVol.47 (11)

≪教育に対する貢献並びに学会・社会における活動等≫
平成14年4月~現在 神戸市 認知症介護指導者(神戸市認知症介護実践者/実践リーダー研修 講師)
平成16年10月~17年3月 介護家族から専門職まで人材育成のための研修システムと教材開発に関する研究(委員) 平成19年5月~20年2月 Web学習を用いた知識学習による認知症ケアの理解向上のための啓発事業(委員)
平成20年~平成23年12月 認知症ケア高度化推進事業 (ワーキング委員)
平成25年6月~26年3月 認知症初期集中支援チーム設置のための人材育成支援モデル事業ほか多数
平成23年1月~平成24年8月 英国にて認知症ケアを視察

≪免許・学位等≫
平成9年5月 作業療法士免許取得
平成14年3月 保健学修士
平成26年6月 認知症ケア学会 石崎賞 受賞
平成28年6月 認知症ケア学会 石崎賞 受賞


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介護老人保健施設ケアセンターゆうゆう 認知症フロア専属 作業療法士
安藤 祐介

健康科学大学を卒業後、「大きな家のような施設でリハビリがしたい」という思いを持ち作業療法士としてケアセンターゆうゆうに入職。所属はリハビリテーション科だが、「お年寄りを知るには、まず介護を知るべし」というリハ科長のアツい方針に基づき、介護職員として仕事をスタートさせる。介助技術の講師を行っていたリハ科長の手伝いをするようになる。その後、介助の現場から離れたリハ科長の跡を継ぎ、2013年より「触れあいの心地良さをテーマ」としたセミナー講師としての活動を施設内外で担当するようになり、3年間で72講演延べ2,000名以上の受講生に出会い、現在に至る。日々のケアに取り組む傍ら、地域の介護力向上を目的とした「焼津の介護を高め隊」を結成し地域向けに介護講座を行ったり、ゆうゆうの広告塔としての活動を行っている。

・山下 総司氏(緩和ケアクリニック恵庭 介護部門総括責任者)
・市村 幸美氏(認知症専門のナースケアマネ/認知症看護認定看護師)

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