一般社団法人白新会 Natural being代表理事
福辺 節子
理学療法士・医科学修士・介護支援専門員・新潟医療福祉大学非常勤講師
大学在学中に事故に遭い、左膝下を切断し義足となる。31歳で理学療法士となり、障がい者・障がい児・高齢者と接するうちに地域リハの必要性を痛感し、1992年訪問リハビリテーションを開始。その翌年からスタートした「もう一歩踏み出すための介助セミナー」では、医療・介護の専門職だけでなく、家族やボランティア・一般の人にも介助の楽しさを伝えている。
著書・共著に「人生はリハビリテーションだ」(教育史料出版会)「福辺流 力のいらない介助術」(中央法規)「力と意欲を引き出す介助術」(中央法規出版)「新しい介護学 生活づくりのシーティング」(雲母書房)監修に「早引き 介護の基本技法ハンドブック」(ナツメ社)「プロが教える 本当に役立つ介護術」(ナツメ社)「福辺流力を引き出す!ユーキャンの介護術大百科」(ユーキャン自由国民社)など