Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

対象者の大切な作業を実現する作業療法実践と目標設定~作業療法士が持つべき知識と面接評価のポイントについて~東京会場~

【OT向け!】支援を行うために必要な「作業」や「目標設定」に関する知識を身につける!

このセミナーは受付終了しました。

対象 作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年8月25日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8中央労働基準協会ビル 4階 ホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 <br>作業療法学専攻 専攻長 准教授・作業療法士 齋藤 佑樹 先生
 齋藤 佑樹 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
対象者の作業に焦点を当て、その実現に向けて支援を行うために必要な「作業」や「目標設定」に関する知識を身につける。

対象:1.作業療法の専門性に悩む方
   2.面接評価が苦手な方(生活行為聞き取りシートがうまく使えない…など)

講義概要
近年、生活行為向上マネジメント(MTDLP)に代表されるように、対象者1人ひとりの大切な作業の実現を通して健康を支援する「作業に根ざした実践」の重要性が叫ばれている。

作業は動作とは異なる。
作業を通して健康を支援することは、対象者の生活に必要な動作の自立を支援することと同義ではない。
作業とは人が遂行する有意味な活動である。
作業は遂行する人固有の意味や価値を持ち、文化や習慣、拘りや自尊心を反映する固有の形を持つ。そしてそれらはいずれも動的である。

また、作業を遂行することは、その人が何者なのか、その人がどこに所属するのか、その人はこれからどうなっていくのかを規定し続ける。
つまり「どのような作業をどのように遂行しながら生活を営むのか」は人の健康に影響を及ぼす。

本講義では、演者の臨床経験を踏まえながら、対象者の作業に根ざした実践を行うために必要な知識についてお話するとともに、作業療法実践のロードマップとなる目標設定に必要な知識についてお伝えしたい。

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
午前  1:作業とはなにか?
    2:作業の構造と側面
    3:作業が人に与える影響

午後  1:目標を決めることの重要性
    2:対象者と一緒に目標を決めるために必要な基礎知識
    3:面接評価を行う際のポイント

※プログラムは追加・変更になる場合があります。




仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 専攻長 准教授・作業療法士
齋藤 佑樹 先生







講師

  • 仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 <br>作業療法学専攻 専攻長 准教授・作業療法士
    齋藤 佑樹 先生

  • 齋藤 佑樹 先生

レコメンドセミナー

もっと見る