合同会社Think Body Japan 代表社員/理学療法士
小幡 匡史氏
大学を卒業後、理学療法士として病院勤務をする中で、在宅リハビリテーションの重要性を痛感し、一念発起して2011年に起業し、合同会社Think Body Japanを設立。訪問看護、通所介護、訪問介護、総合事業、企業主導型保育園などを運営している。セラピストの活躍の場は病院以外にも沢山あり、在宅リハビリテーションとしてセラピストが出来ることは「介護予防」の啓蒙や教育、子どもから高齢者までが生活しやすい「街づくり」という視点で、地域支援事業、医療コンサルタント事業なども行っている。全国在宅リハビリテーションを考える会理事。