Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

質の高いリハビリテーションを提供するための運営管理とリーダーシップセミナー(名古屋)

求められるセラピストの役割

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2018年9月2日 開始:10:00 | 終了:15:30 | 開場:09:30
会場 ウインクあいち
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38ウインクあいち[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社Work Shift 代表取締役/理学療法士  高木 綾一
定員 40名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 (税・資料代込)
関連資料

概要

【開催のねらい】
効果の出せる質の高いリハビリテーションを提供するためにセラピストが本当にすべき事

あなたのリハビリ部門は今後の医療や介護の環境変化を乗り切れますか?2018年の同時改定では「リハビリテーションに関する医師の関与の強化」「リハビリテーションにおけるアウトカム評価の拡充」「外部のリハビリ専門職等との連携の推進」などリハビリテーション部門の運営・管理に関する重要事項の大きな改定となりました。
診療報酬・介護報酬改定は医療機関や介護事業所等の経営環境を大きく変え、リハビリ部門の運営に影響を与えます。環境変化に適応できなければ、リハビリ部門の収益は低下し、医療機関や介護事業所の経営の足を引っ張ります。その結果、医療機関や介護事業所の倒産やリハビリ部門の閉鎖が起こる可能性もあります。しかし、世の中には診療報酬・介護報酬改定の影響をうまく乗り越え、より運営を円滑に行うリハビリテーション部門があることも事実です。 なぜ、結果を出すリハビリ部門・出せないリハビリ部門の差が生まれるのでしょうか?
本セミナーは、結果の出るリハビリ部門と結果の出ないリハビリ部門の「差」の正体に明らかにしていきます。あなたの組織・リハビリテーション部門が結果出せるか?結果を出せないか?を知りたい方はぜひ、本セミナーを受けていただくことをお薦めします。

【参加のポイント】
・「結果が出せるリハビリ部門」と「結果が出せないリハビリ部門」の差
・報酬改定の荒波をチャンスに変え、より円滑に運営するためのマネジメント術
・PT・OT・STなどのリハ職が知っておくべき6大マネジメント


セミナー概要

    

セミナー概要2

【セミナー内容】
(1)2018年同時改定は、あなたの組織が結果を出せるか出せないかの分岐点
(2)リハビリテーション関連の診療報酬・介護報酬の増収マネジメント
(3)マネジメントにおける単価アップの具体策(収益を高める工夫と効果を高める工夫)
(4)患者、利用者の満足度を高めるマネジメント
(5)満足度を高める工夫
(6)多職種連携のマネジメント
(7)質の高いリハビリテーションを提供するための多職種連携システム
(8)他職種の信頼を得るための工夫
(9)包括的リハビリテーションのマネジメント
(10)多様な状態に応じたリハビリテーション
(11)早期からのリハビリテーションに介入するための医療連携
(12)人材育成のマネジメント
(13)学んだ知識をどのように臨床の評価や治療に活かすことができるのか
(14)セラピストのキャリアマネジメント
(15)セラピストの働き方改革 ほか

【その他】
詳細は公式ホームページにてご覧ください
https://www.tsuusho.com/skill/management/

株式会社Work Shift 代表取締役/理学療法士
高木 綾一
大阪府出身。 2000年当初より大阪府内にある大手医療法人にて、理学療法士として地域リハビリテーションに携わりながら、リハビリテーション部門の統括を始め、病院・介護施設・介護事業所のマネジメントを経験した。その後、2014年12月に株式会社Work Shiftを設立し代表取締役に就任し、全国にて医療・介護事業所のコンサルティング他、ヘルスケアビジネス支援、創業支援、キャリアデザイン やマネジメントに関するセミナー講師で活躍中である。

【資格など】
・理学療法士・認定理学療法士(管理・運営・脳卒中)
・3学会合同呼吸療法認定士・修士(学術)
・国家資格キャリアコンサルタント(CDA)
・関西医療大学保健医療学部 理学療法学科 助教
・関西学院大学大学院 経営戦略研究科

- 地域包括ケアにおいてリハビリテーション部門が目指すべき姿 -
地域の他法人の医療機関や介護事業所との連携は当然であり、今後はケアやリハビリテーションの情報や評価を含めた技術領域に関する統合にも取り組まなければなりません。法人のケア・リハビリテーションの技術力が試される時代になります。

- 今回の講演の中で一番知っていただきたいポイント -
報酬改定の詳細な中身を知るだけでは、マネジメントできません。診療・介護報酬を知っていることと、マネジメントが出来るは全く別物です。双方の知識を高めることで、あなたの部門の運営は抜群に変わります。ぜひ、マネジメントの手法について学ぶことをお勧めいたします。






講師

  • 高木 綾一

    株式会社Work Shift 代表取締役/理学療法士
    高木 綾一

    大阪府出身。 2000年当初より大阪府内にある大手医療法人にて、理学療法士として地域リハビリテーションに携わりながら、リハビリテーション部門の統括を始め、病院・介護施設・介護事業所のマネジメントを経験した。その後、2014年12月に株式会社Work Shiftを設立し代表取締役に就任し、全国にて医療・介護事業所のコンサルティング他、ヘルスケアビジネス支援、創業支援、キャリアデザイン やマネジメントに関するセミナー講師で活躍中である。

    【資格など】
    ・理学療法士・認定理学療法士(管理・運営・脳卒中)
    ・3学会合同呼吸療法認定士・修士(学術)
    ・国家資格キャリアコンサルタント(CDA)
    ・関西医療大学保健医療学部 理学療法学科 助教
    ・関西学院大学大学院 経営戦略研究科

    - 地域包括ケアにおいてリハビリテーション部門が目指すべき姿 -
    地域の他法人の医療機関や介護事業所との連携は当然であり、今後はケアやリハビリテーションの情報や評価を含めた技術領域に関する統合にも取り組まなければなりません。法人のケア・リハビリテーションの技術力が試される時代になります。

    - 今回の講演の中で一番知っていただきたいポイント -
    報酬改定の詳細な中身を知るだけでは、マネジメントできません。診療・介護報酬を知っていることと、マネジメントが出来るは全く別物です。双方の知識を高めることで、あなたの部門の運営は抜群に変わります。ぜひ、マネジメントの手法について学ぶことをお勧めいたします。

レコメンドセミナー

もっと見る