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認知症ケアが上達する薬の知識

高齢者の薬に詳しくなって、認知症ケアの腕を上げよう

このセミナーは受付終了しました。

対象 看護師その他
分野 臨床技術その他
受講料 6,000円(税込)
開催日 2018年8月4日 開始:10:30 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 千葉県教育会館 本館604号
千葉県千葉市中央区中央4-13-10[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 フリーライター 東田勉
定員 60名
主催 株式会社円窓社 なるほどケア塾
受講備考
関連資料

概要

薬によってお年寄りがどう変わるかを知らなければ、これからの高齢者介護はできない!
10:30~11:30
認知症医療の最前線の動き
なぜ認知症はこんなに増えたのか/海外から批判されている日本の認知症対策/症状による4大認知症の見分け方/高齢になるほど増える合併と移行

11:45~12:45
抗認知症薬のメリットとデメリット
中核症状とBPSDへの薬の使い分け/抗認知症薬の増量規定/いまさら聞けないアリセプトの作用と副作用/認知症のコミュニケーション障害にどう対応するか

13:45~14:45
高齢者への薬物療法の極意
第一線の認知症医が導き出した結論/抗認知症薬が認知症を悪化させる/コウノメソッドの画期的な投与法/リバスチグミンとシロスタゾール/意識障害とせん妄への対応

15:00~16:00
介護職は何ができるのか
デビルメソッドからお年寄りを救い出せ/声をあげ始めた医師たち/アルツハイマー病の真の問題とは何か/心理学からのアプローチと介護からのアプローチ






講師

  • 東田勉

    フリーライター
    東田勉

    介護・福祉・医療分野の綿密な取材をもとに執筆した著書は多数。2014年に刊行された『認知症の「真実」』(講談社現代新書)はベストセラーに。長尾和宏医師との共著『認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?』(現代書林)、村瀬孝生氏との共著『認知症をつくっているのは誰なのか』(SB新書)、近著に『親の介護をする前に読む本』 (講談社現代新書)がある。

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