広島国際大学総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 教授、 株式会社GLAB 代表取締役、 日本健康予防医学会 副理事長
蒲田和芳
蒲田和芳(学術博士、理学療法士、日本体育協会アスレティック・トレーナー)は、スポーツリハビリテーション、関節バイオメカニクス、関節リアライメント治療を専門としています。東京大学大学院卒業、横浜市スポーツ医科学センターに勤務した後、コロラド大学とフロリダ大学に研究留学してきた経験があります。また日本オリンピック委員会の本部医務班理学療法士として、アトランタ(1996年)およびシドニー(2000年)オリンピックに帯同した経験があります。
現在の活動として、大学での教育と研究、医療機関での臨床、ビジネス、疾病予防との社会活動、日本健康予防医学会でのリアライン認定資格者の育成、学会等での学術活動などとともに、オリンピックを目指すトップアスリートの怪我の治療やコンディショニングに携わっています。