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【HiPa研究会Basicコース ~手関節・手部周囲筋膜編~ 】 余計な痛みを与えることなく本来持っている能力を引き出し患者様のADLを変える全身の筋膜調整テクニック in 沖縄

手部周囲筋膜と筋連鎖から肩関節・肘関節・体幹・股関節等の関節可動域および筋出力向上ができる

このセミナーは受付終了しました。

対象 医師理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 9,400円(税込)
開催日 2018年9月30日 開始:09:30 | 終了:16:00 | 開場:00:00
会場 沖縄県男女共同参画センター てぃるる
沖縄県那覇市西3丁目11?1沖縄県男女共同参画センター てぃるる[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士、HiPa研究会 代表 相野 正樹
定員 30名
主催 日本全身筋膜神経疼痛アプローチ協会/HiPa研究会
受講備考 9,400円(オリジナルテキスト代込)
再受講料の場合は、3,400円(オリジナルテキスト代込)
関連資料

概要

講義内容(一部紹介)
①手掌テクニック
手掌を弛めることで筋膜連結している前腕・上腕の筋膜が緩み体幹の筋群まで緩むテクニック。
手指把持動作の向上・肩関節疼痛軽減・肩関節可動域向上が図れる。

②手関節周囲膜テクニック
手関節周囲膜を弛めることで前腕の回内外動作を改善!!コップ把持動作の向上・食事動作向上が図れる。

③手根骨調整テクニック
手根骨は小さく、さらに周囲には細かな筋や前腕から伸びてくる筋が多数あり手根骨アーチが崩れている。
このアーチを取り戻すことにより各関節、筋が正常に働きだすようにアプローチする。

④手関節伸筋腱テクニック
手関節伸筋腱をアプローチすることで手関節の正常な動きを取戻し、手指の正常な屈伸運動を取り戻す。

⑤手関節調整テクニック
高齢になるにつれ、手関節が橈骨・尺骨に対し下方に偏移することが多くなる。
そのため正常なアライメントを取り戻すことにより、手指の正常な関節可動域・握力の筋出力獲得を図る。

⑥手指調整テクニック
虫様筋にアプローチするこで手指の把持動作の改善を図りADLの向上を図る。

⑦母指球筋調整テクニック
母指の可動性につまりが有る方(ばね指様)・対立動作不全 に対し、母指球筋の調節を行うことで母指の動きが正常に戻す。

⑧小指球筋調整テクニック
小指対立運動・外転運動等に対し、小指球筋の調節を行うことで母子の動きが正常に戻る。


※この他にも効果の高い様々なテクニックを用意し、確実に身に付けていただけるよう、セミナーでは実技を徹底的に行います。


HiPaテクニックを使った症例動画はこちらからご覧いただけます
http://www.hipa2013.net/video.html

セミナー概要

    

セミナー概要2







理学療法士、HiPa研究会 代表
相野 正樹
『思い当たることはありませんか?』


■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


こんな悩みを解決できるのが、HiPa研究会です。
先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



Hipa研究会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


特徴として、
①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
②痛みの増悪や事故がほとんどない
③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、Hipa研究会では研究会の名前の通り視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、HiPa研究会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。






講師

  • 相野 正樹

    理学療法士、HiPa研究会 代表
    相野 正樹

    『思い当たることはありませんか?』


    ■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

    ■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

    ■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

    ■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

    ■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


    こんな悩みを解決できるのが、HiPa研究会です。
    先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



    Hipa研究会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


    特徴として、
    ①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
    ②痛みの増悪や事故がほとんどない
    ③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
    ④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



    昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、Hipa研究会では研究会の名前の通り視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

    また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、HiPa研究会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。

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