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【HiPa研究会Basicコース ~肘関節筋膜編~ 】 余計な痛みを与えることなく本来持っている能力を引き出し患者様のADLを変える全身の筋膜調整テクニック in 北海道

肘周囲筋膜と筋連鎖から肩関節・手関節・体幹・股関節等の関節可動域および筋出力向上ができるようになります。

このセミナーは受付終了しました。

対象 医師理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 9,300円(税込)
開催日 2018年8月25日 開始:09:30 | 終了:16:00 | 開場:00:00
会場 札幌市民ホール
北海道札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民ホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士、HiPa研究会 代表 相野 正樹
定員 30名
主催 日本全身筋膜神経疼痛アプローチ協会/HiPa研究会
受講備考 9,300円(オリジナルテキスト代込)
再受講の時は、3,300円(オリジナルテキスト代込)
関連資料

概要

講義内容(一部紹介)
①肘関節筋膜調整テクニック Ⅰ
前腕筋にアプローチすると、筋連鎖で肩関節周囲筋が緩み肩関節の関節可動域改善・疼痛軽減が図れる。 また前腕の回内外の改善も図れる。

②肘関節筋膜調整テクニック Ⅱ
肘関節筋膜周囲をアプローチすることで体幹筋が弛緩し体幹回旋可動域が向上する。

③腱鞘炎調整テクニック
腱鞘炎の筋とも言われ、前腕筋の筋繊維が相同し走行するために筋膜が絡みやすい。
筋膜の緊張を取り除き、腱鞘炎の改善、疼痛の改善、指の伸展動作の改善を図る。

④肘関節から肩関節調整テクニック
肘関節周囲停止部腱にアプローチすることにより肩関節可動域の軽減疼痛の軽減が図れる。

⑤三頭筋起始部調整テクニック
三頭筋起始部に筋硬結が溜まりやすい。筋硬結を取り除くことにより、肘関節の伸展・肩関節の伸展動作の 改善が図れる。

⑥骨間膜調整テクニック
前腕骨間膜には神経・血管が走行しているためこの部位が絞扼していると手のしびれ、運動障害が 生じる。
そのため骨間膜へのアプローチを行う。(糖尿病の方の手の痺れ・夜間の手の痺れが有る方に有効!

⑦肘関節骨格系アプローチ
関節に軽い刺激を入れることで、脳が関節が安定したと認識し肘関節周囲の筋緊張が緩む。
また肘関節からの筋連鎖により背筋群まで緩む。肩・肘・手関節 関節可動域拡大・疼痛軽減します。

HiPaテクニックを使った症例動画はこちらからご覧いただけます
http://www.hipa2013.net/video.html

セミナー概要

    

セミナー概要2







理学療法士、HiPa研究会 代表
相野 正樹
『思い当たることはありませんか?』


■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


こんな悩みを解決できるのが、HiPa研究会です。
先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



Hipa研究会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


特徴として、
①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
②痛みの増悪や事故がほとんどない
③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、HiPa協会ではその名前の通り視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、HiPa協会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。






講師

  • 相野 正樹

    理学療法士、HiPa研究会 代表
    相野 正樹

    『思い当たることはありませんか?』


    ■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

    ■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

    ■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

    ■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

    ■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


    こんな悩みを解決できるのが、HiPa研究会です。
    先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



    Hipa研究会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


    特徴として、
    ①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
    ②痛みの増悪や事故がほとんどない
    ③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
    ④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



    昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、HiPa協会ではその名前の通り視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

    また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、HiPa協会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。

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