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動作分析が苦手な方向けのセミナー?動作分析をイチから学ぶ?

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年7月15日 開始:10:30 | 終了:16:00 | 開場:10:00
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室株式会社Work Shiftセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社Work Shift 高木綾一先生
定員 36名
主催 株式会社Work Shift
受講備考 10,000円
受講料は当日受付にてお支払ください。
関連資料

概要

動作分析の基本を学びます
動作分析が難しい!
動作と機能障害をどのように結び付ければよいのかわからない・・・
患者や利用者が出来ない動作を漫然と練習するだけのリハビリになってしまっている・・・
機能障害を導き出す方法がよくわからない

このようなことで悩んでいる作業療法士・理学療法士・鍼灸師・柔道整復師の方は多いのではないでしょうか?

動作分析は、動作を改善する仕事に従事する者にとって最も重要とされる能力です。
動作分析ができるようになれば、治療の効果は抜群に変化します。

なぜならば、質の高い動作分析では、動作上の問題を引き起こしている機能障害を抽出することができるため、効率的・効果的なリハビリテーションプログラムの立案が可能となるからです。

例えば、立ち上がり動作がうまくいかない脳血管障害片麻痺患者がいたとします。

しかし、立ち上がり動作がうまくいかないといっても、様々な動作が認められます。

静的座位姿勢に問題がある場合
殿部離床時に問題がある場合
立位姿勢に至る直前に問題がある場合
立ち上がりはできるが安全性・安定性に欠ける場合
など様々な立ち上がり動作があります

臨床場面ではこれらの動作を瞬時に判断して、手際よく問題点を確定していく作業が必要です。

今回のセミナーでは
動作分析の基本的な考えや方法、そして臨床場面における動作分析の進め方について学ぶことができます。
立ち上がり動作
歩行動作
などの事例などを用いて動作分析について学んでいきたいと思います。

病院や診療所におけるリハビリテーションだけでなく、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、通所介護におけるリハビリテーションにも十分に役立てることができるセミナーとなっています。

内容
1)動作分析の基本的考え方
2)動作分析の方法とハンドリング技術
3)動作分析の実技





セミナー概要

    

セミナー概要2







株式会社Work Shift
高木綾一先生
理学療法士
認定理学療法士(脳卒中・管理運営)
三学会合同呼吸療法認定士
修士(学術)
国家資格キャリアコンサルタント
株式会社Work Shift代表取締役
関西医療大学 保健医療学部 助教
関西学院大学大学院 経営戦略研究科

現在、医療機関・介護事業所の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の臨床指導に当たっている。また、全国各地でセミナー講師としても活動しており、動作分析・呼吸リハビリテーション・リハビリテーション技術に関するマネジメント・リハビリテーション部門マネジメントのセミナーを中心に行っている。






講師

  • 株式会社Work Shift
    高木綾一先生

    理学療法士
    認定理学療法士(脳卒中・管理運営)
    三学会合同呼吸療法認定士
    修士(学術)
    国家資格キャリアコンサルタント
    株式会社Work Shift代表取締役
    関西医療大学 保健医療学部 助教
    関西学院大学大学院 経営戦略研究科

    現在、医療機関・介護事業所の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の臨床指導に当たっている。また、全国各地でセミナー講師としても活動しており、動作分析・呼吸リハビリテーション・リハビリテーション技術に関するマネジメント・リハビリテーション部門マネジメントのセミナーを中心に行っている。

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