Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

報告・指示の仕方・受け方研修会【福岡】

忙しい現場だから身に付けたいコミュニケーションの基本!

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

対象 看護師その他
分野 介護技術
受講料 10,800円(税込)
開催日 2018年7月2日 開始:09:30 | 終了:16:30 | 開場:09:10
会場 福岡商工会議所
福岡県福岡市博多区博多駅前2-9-28福岡商工会議所[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 お茶の水ケアサービス学院学院長/老年学修士 神智淳(じん・とみあつ)
定員 80名
主催 お茶の水ケアサービス学院株式会社
受講備考 ※お申し込み後(お申し込み日を1日目とします)、7日目以降のキャンセルについては、お振り込み前でも受講料の半額のキャンセル料がかかります。また、6/18 以降のキャンセルについては、受講料の全額のキャンセル料がかかりますのでご注意ください。キャンセルのご連絡がない場合は、キャンセル扱いにはなりませんのでご注意ください。
関連資料

概要

報告・指示の仕方・受け方研修会
1.報告・連絡・相談の意味と重要性
2.指示の基本 指示の仕方(伝える技術) 指示の受け方(聴く技術)
3.報告の基本 報告の仕方(伝える技術) 報告の受け方(聴く技術)
4.報告の実際(演習)
5.まとめ

1.報告・指示が正しく伝わらないのは知識・技術の問題です
『報告』、『指示』が正しく伝わらないのは、その知識・技術が不足しているからです。また、常日頃から行っている報告・指示ですが、しっかりとした知識と技術を持って報告・指示している方は、意外に少ないものです。
2.指示の仕方を適切に行えば、職員が育ちます
細かく指示をしすぎては、職員は育ちません。逆に、大まか過ぎる指示では、職員は指示内容を適切に実行できません。更に、指示しっぱなしでは、職員は路頭に迷ってしまいます。職員が自ら考え、指示内容を着実に実施できるような指示をするためには、基礎知識・技術を上司が持つことが必須です。
3.指示を適切に受ける事は、コミュニケーションの基礎
指示を適切に受けるための基本は、上司の話を『(自分の言葉に置き換えないで)正確に聞く事』です。しかし、実際には聞いた内容を、直ぐに自分の解釈で捉えてしまい、指示内容を正しく把握していない事がとても多いのではないでしょうか?
4.報告技術の習得は、業務を見つめ直す機会となります
『報告』とは、伝えるべき事柄を1.把握し2.整理し3.組み直し4.伝えるという一連の作業です。報告の技術を身につけ、日頃から自分の業務を点検する機会をつくることは、職員の資質の向上を図る上でも重要です。




セミナー概要

    

セミナー概要2







お茶の水ケアサービス学院学院長/老年学修士
神智淳(じん・とみあつ)
福祉サービス第三者評価者、介護サービス情報公表の調査員の指導・育成に従事。各公益団体との共同研究や外部評価に関する講演や執筆活動を行うと共に、介護施設等のコンサルティングを行う。厚生労働省の老人保健健康推進事業として、「福祉用具専門相談員の質の向上に向けた調査研究事業」の検討委員。






講師

  • お茶の水ケアサービス学院学院長/老年学修士
    神智淳(じん・とみあつ)

    福祉サービス第三者評価者、介護サービス情報公表の調査員の指導・育成に従事。各公益団体との共同研究や外部評価に関する講演や執筆活動を行うと共に、介護施設等のコンサルティングを行う。厚生労働省の老人保健健康推進事業として、「福祉用具専門相談員の質の向上に向けた調査研究事業」の検討委員。

レコメンドセミナー

もっと見る