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作業科学から考えるADLアプローチ

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年9月16日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 名古屋企業福祉会館第5+6会議室
愛知県名古屋市中区大須2丁目19番地36号名古屋企業福祉会館第5+6会議室[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 関西医療福祉科学大学  酒井 ひとみ 先生
定員 50名
主催 リハガク
受講備考 ペアでの申し込みで8800円となります。
関連資料

概要

講義概要
「人は作業をすることで元気になれる」(日本作業療法士協会の合言葉)といわれていますが、その「作業」とは何なのでしょうか? 作業に焦点を当てた作業療法と心身機能向上訓練は相いれないものでしょうか? 作業療法士の十八番であるADLアプローチを通して理解を深めていきます。

【セミナーの目当て】
〇「作業」を作業科学やそれを基盤にした実践理論を通して理解する。
〇作業療法士が提供する独自のADLアプローチについて再確認する。
〇臨地の実践に活用できる知識を知りその技術の基礎を学ぶ。

〈セミナー内容〉
〇作業療法士は何をする人か?
○作業とは?
○ADLと作業の関係
○作業に焦点を当てた作業療法とは?
○作業を基盤した作業療法とは?
○心身機能と作業の関係
○ADLアプローチへの作業分析の活用
○作業療法士の立ち位置

*講義と演習(評価中心の予定)


講師:酒井 ひとみ 先生
所属:関西医療福祉科学大学 教授
資格:認定作業療法士、博士(保健学)
【著書】
・作業療法事例集 共著、1998、協同医書出版社
・図解 作業療法技術ガイド(第2版)共著、2003、文光堂
・作業科学 作業的存在としての人間の研究(Ruth Zemke,Florence Clark編著:Occupational Science The Evolving Discipline) 共訳、 1999、三輪書店
・クライエント中心の作業療法 カナダ作業療法の展開(Mary Law編著:Client-Centered Occupational Therapy)共訳、2000、協同医書出版社
・頚髄損傷のリハビリテーション第2版 共著、2006、協同医書出版社 「働くことの意義と支援」共著、作業療法ジャーナルVOL.43(7)(6月増刊号)2009,三輪書店.
・作業療法学全書作業療法技術学3日常生活活動改訂第3版編著、2009、 協同医書出版社
・作業療法評価学改訂第2版、共著、2010、医学書院 etc




セミナー概要

    

セミナー概要2







関西医療福祉科学大学
酒井 ひとみ 先生
講師:酒井 ひとみ 先生
所属:関西医療福祉科学大学 教授
資格:認定作業療法士、博士(保健学)






講師

  • 関西医療福祉科学大学
    酒井 ひとみ 先生

    講師:酒井 ひとみ 先生
    所属:関西医療福祉科学大学 教授
    資格:認定作業療法士、博士(保健学)

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