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認知症の心理と行動～患者の世界から理解する認知症～

この研修では、私たちが認知症に陥った時、「世界がどのように変貌するのか」という患者さんの不安の視点から理解を試みます。

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対象	看護師、作業療法士、言語聴覚士、その他
分野	患者サービス、臨床技術その他、介護技術、資格取得
受講料	10,000円（税込）

開催日	2018年8月12日　開始:10:00 \| 終了:16:00 \| 開場:09:30
会場	台東区民会館・8階第3会議室東京都台東区花川戸2丁目6-5都立産業貿易センター台東館内[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。
講師	日本ケア・カウンセリング協会代表理事　品川博二
定員	60名
主催	看護医療ゼミ
受講備考	受講料 10，000円税込 ●団体でのお申し込みには割引があります● ２名から４名お申し込みの場合は５%off→9500円５名から９名お申し込みの場合は１０%off→9000円１０名以上のお申し込みの場合は１５%off→8500円
関連資料

概要

講義概要
この研修では、私たちが認知症に陥った時、「世界がどのように変貌するのか」という患者さんの不安の視点から理解を試みます。
認知症に関わる全てのケア従事者の皆様に、患者さんの心を受けとめるスキルアップとしてご参加をお勧めします。　（品川博二）

講義内容
認知症の心理と行動｣
―患者の世界から理解する認知症―

(1)「なじみの空間」の喪失
(2)「つながる時間」の分断
(3)「かかわる他者」の疎外
(4)認知症対応の基本的問題
(5)認知症理解の再構築

★日本ケア・カウンセリング協会認定講座　選択科目８単位取得

★受講された方全員に「受講証明書」をお渡ししております★

受講されることで得られる効果

「認知症のお年寄りとの関わり方が変わって、ストレスがなくなった」「ご利用者様の気持ちになってケアできるようになった」
「自分の心に余裕があるようになった」など、全国の受講された方々から嬉しいお声をいただいております。

講師

日本ケア・カウンセリング協会代表理事
品川博二

日本ケア・カウンセリング協会代表理事
聖路加国際病院精神腫瘍科
臨床心理士

早稲田大学教育学部卒業、東京教育大学教育相談研究所にて臨床研修を修了
医療法人磯ヶ谷病院心理室長を経て、2000年に特定非営利活動法人「日本ケア・カウンセリング協会」を設立
現在、同協会代表理事
全国で「ケア・カウンセリング」の啓蒙を展開。「ケア・カウンセラー」の養成に尽力