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体幹を中心とした全身の評価と治療

効率よく全身を評価するために必要な視点とは?

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士その他
分野 臨床技術その他
受講料 10,800円(税込)
開催日 2018年8月26日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 決まり次第ウェブサイトに掲載します(神奈川近郊)
神奈川県まり次第ウェブサイトに掲載します(神奈川近郊) 決まり次第ウェブサイトに掲載します(神奈川近郊)[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士 堀江 直樹 先生
定員 20名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

効率よく全身を評価するために必要な視点とは?

「体幹の固定性が低くて・・・」

という評価を、誰もが一度はしたことがあるのではないですか?

しかし考えてみてください。
腹式呼吸はできるし、腹部の収縮も臥位で認められる。
そして比較的収縮力も強い。

ではなぜ動作の中で体幹がうまく使えないのでしょうか?

全身を評価する為に必要な考え方が3つあります。それは、

1)問題点単独では評価をしない
2)固定性と安定性の違いを明確にする
3)脊柱の動きから波及する四肢の動きを運動連鎖的に考える

です。
身体は多くの関節があり、筋骨格の知識を整理するだけでも、かなりの情報量になってしまいます。
さらに、四肢と体幹の関係性を加えて行くと、知識の整理だけでも非常に難しくなってしまいます。



このように、一つの問題点の部位より、全身を評価していく必要があります。
もしかすると二次的な影響として体幹機能が働かないのかも知れませんし、
その他の部分を徹底的に洗い出していかなければいけません。

本セミナーでは、全身を発達学的な視点から評価・治療をする方法を学びます。
また、動きの連鎖についても整理をしていきます。

最近のセミナーでは、内臓や皮膚、神経機能など多様な情報が紹介されるようになってきました。
代替医療の観点からは、東洋医学の経絡を利用したアプローチなど、多様な情報が紹介されています。

「学んだは良いが、知識だけが集まるばかりで臨床に活かしにくい・・・」

そういった情報・知識を、本セミナーでは、治療技術の中に生かす方法も学んでいきます。




プログラム

全身の繋がりについて

体幹の動きを理解しよう
体幹の基礎的な解剖と運動学
経験的な体幹の動きー検証の重要性
体幹と四肢の関係性
全身の調整法と検証法ー動きやすい身体をつくろう


※本セミナーは実技を含みます。
動きやすい服装をご持参ください。




セミナー概要

    

セミナー概要2







理学療法士
堀江 直樹 先生







講師

  • 理学療法士
    堀江 直樹 先生

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