概要

ライバルを出し抜き、欲しいままに人材を獲得し続けるには
少子化、労働人口の減少、有効求人倍率の上昇、不人気業種、賃金・労働時間の格差、等々、メディアや人事担当は「採用できない理由」を並べ立てます。

しかしながら、9割以上の企業・法人は「無料かつ信用力のある」求人媒体があるにも関わらず、これをうまく活用していません。

「売り手市場」のレッドオーシャンで、大手企業に伍した労働条件を要せずとも、ライバルを出し抜き、欲しいままに人材を獲得し続ける会社も存在します。

こうした企業に共通した知恵は、全国で120万件の求人登録を誇り、毎日20万人以上の求職者が利用する求人媒体の賢い利用法です。

講師はMBAホルダーの社労士です。
銀行を経て、一部上場企業へ転職し、全国200超に事業所展開する企業で求人活動をしてきた求人コンサルタントが、売り手市場の今だからこそ知恵を絞りたい、ハローワークインターネットサービスの正しい活用方法を解説します。

弱点を把握し、ノウハウどおり修正するだけです。
既に450社以上の社長が参加されたセミナーを、代表者ご自身の目と耳でお確かめください。

■受講対象者

　経営者、役員、総務・人事部長、事務長

■カリキュラム

　１．99%はゴミ同然の求人票？
　２．どこに・なにを・どう書く？
　３．キラーワード「●●●」？
　４．文字数の重要性とは？
　５．文字以外で伝えるには？
　６．WEBの検索順位をUP？

■配布資料

１．求人申込書の書き方
２．求人票チェックリスト
３．求人申込書記入上の留意点
４．インターネットの公開項目
５．項目別文字数制限一覧

セミナー概要

セミナー概要2

同業他社の最新データ（サンプル）の無料提供等、特典が満載です。
■参加者特典

Ａ．【全員】同業他社の最新求人データ（市販価格：10，000円相当）
　　　⇒他では、めったに手に入らないものです。
　　　　希望業種・市区町村を選択いただくと、CSV形式で提供します。
　　　　例）医療・福祉業界
　　　　　①東京都世田谷区　：1，012件
　　　　　②埼玉県さいたま市：1，248件
　　　　　③神奈川県川崎市　：1，484件
　　　　　④千葉県千葉市　　：1，106件

Ｂ．【先着3社】掲載中のハローワーク求人票の弱点診断（5，000円相当）
　　　⇒まずは、なぜ貴社の求人票に応募が無いのか？どこがいけないか？
　　　　現状を知らないことには、どう改善したらいいのか分かりません。

受講者の声
【受講者の声】参加された社長や理事長から、うれしいお知らせが続々と。

①保育事業(80名)・・・開園から1年、なかなか充足できずに困ってたけど、たった2か月で保育士が３名も採れるなんて・・・。

②葬祭業(100名)・・・大手の採用PJでもダメなので諦めてました。ノウハウどおり変更しただけで1か月で16名も応募があるなんて・・・。

③建設業(16名)・・・建築士が3か月で採れるとはビックリ。紹介会社でも半年はかかるのに・・・。今期は確実に黒字転換します。

④保険代理店(8名)・・・他社セミナー（5万円）にも出ましたが、ここまでホンモノのノウハウは教えてくれません。中小企業の社長は100％知らないことばかりなので、新規先では毎回喜んでくれます。こんなにコスパのいいドアノックツールは他社には教えられないです。

⑤行政書士法人(12名)・・・士業の立場でセミナーは仕入れになるが、希少なノウハウを安く提供しすぎです。当法人は首都圏に建設業のクライアントが100社程あるので、最低でも10人は集まります。一度、業界向けに事例を満載したセミナーを開催して欲しい。

⑥医療法人(480名)・・・求人票の重要さを痛感しました。看護師や作業療法士も採れるんですね。法人本部の採用専任部隊を育成したいので、相談に乗って欲しい。可能なら、助成金を活用した研修メニューにアレンジしたいとも思ってます。

⑦商工会議所指導員・・・今回は講師枠でのご配慮、ありがとうございました。私の担当する会員向けに試してみます。興味も持つ会員もいますので、田舎で恐縮ですが商工会議所主催のセミナー登壇も検討ください。メールやＦＡＸは基本的に無視しますが、今回はどうしても気になったので思い切って問い合わせて良かったです。

⑧新聞社(20名)・・・業界紙なので不人気と思ってましたが、我々の記載内容に問題があったんですね。まさか、記者出身の我々が書き方のレクチャーを受けるとは思ってませんでしたが、早速治したところ、問い合わせが来てます。ありがとうございました。

⑨製造業(120名)・・・「採って、育てて、稼がせる」なんて我々からするとマジックです。ヒトを活かす専門家は東北にはいないです。採用のめどが立ったので、今度は定着対策で相談に乗ってください。

⑩中小企業診断士・・・社労士や人事コンサルの知り合いはたくさんいるけど、ここまで実践的なノウハウは聞いたことが無い。新設した協会が後継者を育てることで、中小企業を人手不足倒産から救ってください（私のクライアントから先にお願いします）。

中小企業診断士・社会保険労務士事務所　みらいの経営
山崎　広輝（MBA、働かせ方改革コンサルタント）
中小企業診断士・社労士事務所　みらいの経営　代表
（元大東ビジネスセンター㈱　代表取締役社長）
ＭＢＡ/中小企業診断士/社会保険労務士

1963年、青森県生まれ。東洋大学大学院博士前期課程修了。

労働金庫に10年勤務し、大東建託へ事務責任者で招聘。労組幹部、総務課長、子会社社長として、労・使双方の主要ポジションを歴任。48歳で大学院入学し、2014年にMBA課程（会計ファイナンスコース）修了。50歳の節目に「中小企業の経営改善と雇用確保」をミッションに独立。

以後、複数の“社外”総務部長として、融資先開拓、助成金・補助金の獲得、間接コストの見直しを通した“会社・社員のキャッシュフロー”改善を実現。経営経験、診断士、20年の人事労務およびMBAの知見による経営目線からのアドバイスは、社労士なのに経営ができる・わかる“MBA社労士”として異彩を放つ。

現在、東京商工会議所や全国の建設業協会、信用金庫等からセミナー依頼が絶えず。セミナー後も、間接部門一筋の経験を活かした“社長の右腕創り”、“報酬が高くても年金をもらう”ノウハウ等、シニア経営者からの相談で支持を受ける。

講師