私ども、高齢者アクティビティ開発センターは、1986年の開設以来、アクティビティ・ケアの研究、指導を重ね、三大介護に加え「遊び、仕事、自然の六大介護」をめざし、専門職となる「心の栄養士　アクティビティ ディレクター」の育成に力を入れております。
介護予防が必要な方や、要介護の高齢者、障がい者にとって、身体の栄養と共に、心の栄養も不可欠です。
高齢者の心を豊かにし、日常生活に潤いをもたらすアクティビティ・ケアは「心の栄養補給」と言え、多くの高齢者や障がい者の生きがいをサポートします。芸術文化、遊び文化の創造による新しい高齢化社会を提案し続け、多くのアクティビティ・ケア仲間が全国各地の福祉施設、医療現場で活躍しています。

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