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医療従事者のための臨床研究入門|論文の読み方、探し方、まとめ方

理学療法士・作業療法士必見!正しい論文の読み方を学ぼう

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年10月2日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部 鈴木 雄太 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:鈴木 雄太 先生

九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部

理学療法学科 助教

/ PT, PhD, JSPO-AT

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ジャーナルや学会誌などで論文を読むことは我々セラピストの仕事です。

日進月歩の医療において、一度学べば終わりということはあり得ないですよね?

自分が読みたい論文を効率的に検索することは、セラピストにとって立派な専門的スキルと言えます。



論文を読むとき、何をポイントにして読めば良いのかわからない
自分が調べたい論文をなかなか見つけることができない
文献雄データ管理が苦手でどこに保存したかわからなくなる


このような悩みがあるセラピストはこのセミナーで解決できます。



このセミナーを受講することで

効率的な論文検索で時間効率Up
自分が欲しい論文かどうか、批判的に読むスキルを身につける
大量の論文データを効率的に管理することでいつでも過去の論文が見れる
このようなスキルを身につけませんか?

便利なツールも使いこなさないと意味がありません、使いこなすためには使いこなしている方の話を聞くのが一番です。



●●●●理学療法士・作業療法士必見!正しい論文の読み方を学ぼう●●●●
今後も長いセラピスト人生において、多くの論文を読むことでしょう。

それであれば、早いうちに論文の読み方を知っておきましょう。



特に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のあなたが論文の読み方が分かれば、

目の前の患者さんに当てはまる研究結果なのか判断できるようになります。

当然、結果が出せるセラピストになります。



見当違いな研究結果を当てはめていては結果が出ないのも仕方ないのです。

また、論文が読めるためには頭の中が整理されていないといけません。



頭の中が整理されれば、無駄のないリハビリテーションを提供することができます。

論文を読む力というのは、臨床能力に直結するんですね。



臨床推論も論理的でないとうまくいきません、論理的思考を身につけませんか?



プログラム


  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    ・文献検索のデータベースと効率的な検索方法

    ・論文のどこをどう読むか

    ・論文を読むために必要な研究デザインと統計解析の基礎

    ・英語論文を日本語で読むための方法

    ・文献の管理方法


    ●●●●オンラインシリーズセミナーのプログラム●●●●
    1日目 ※詳細はこちら

    〜論文の探し方,読み方,まとめ方〜

    文献検索のデータベースと効率的な検索方法
    論文のどこをどう読むか
    論文を読むために必要な研究デザインと統計解析の基礎
    英語論文を日本語で読むための方法
    文献の管理方法


    2日目 ※詳細はこちら

    〜症例報告からはじめよう|臨床研究のはじめ方〜

    臨床研究とは
    症例報告こそ臨床研究への第一歩
    クリニカルクエスチョンからリサーチクエスチョンを考える
    理学療法ガイドラインの話題


    3日目 ※詳細はこちら

    〜研究デザインと研究計画|臨床研究のための設計図をつくる〜

    ・主要な研究方法の概要と研究例
     ケースシリーズ研究,観察研究,介入研究
    ・リサーチクエスチョンから研究デザインを立案する
    ・研究対象,アウトカムの選択とバイアス


    4日目 ※詳細はこちら

    〜臨床研究に必要な統計学の基礎〜

    統計学的有意差とは
    データの傾向や性質を知る 
     データの尺度(質的変数,量的変数),平均,分散,標準偏差,正規分布
    統計手法の概要と選択 
     2群比較(t検定,対応のあるt検定,カイ2乗検定,Fisherの正確検定)
     3群以上の比較(一元配置分散分析,反復測定分散分析)
     相関分析,回帰分析,95%信頼区間,効果量
    統計ソフトを用いた解析と実際


    ●●●●鈴木先生から一言●●●●
    『日々の臨床に研究的な視点を取り入れることで,「経験×エビデンス」の効果的な治療が展開できます.皆様の臨床研究を前に進めるきっかけを作れればと思います!』

講師

  • 九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部
    鈴木 雄太 先生

     

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