医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト
ログイン 会員登録
SEARCH
申込から1か月見放題!! シートクッションがどんな構造で、どのように作られているかご存じですか?実は意外と単純。クッションは買わずに作る!
【開催方法】 「youtube」による動画配信にて、開催いたします。 録画済みの解説動画を配信いたします。 ※お申込みから約1か月の動画配信サービスとなります 月の途中の申込の場合は、申込日から起算して1か月間視聴できるように調整します。 【動画公開期間】 申込から1か月間 最長~2024年12月31日まで 【動画の時間】 約180分 【参加方法】 公開期間になりましたら、お申込時にお知らせいただいたメールアドレスへ、 解説動画視聴用のURLとテキストダウンロード用URLをお送りします。 解説動画は、URLから「youtube」へアクセスしてご覧ください。 ※上記「動画公開期間」以外はご利用いただけません。 ~クッションカバーを外してみよう~ 【 クッションの素材に触れて、構造を知る事から始めて、回復段階やADLに合わせたシーティングを行ない、業者やメーカーのクッションの作り方を学ぶ 】 シートクッションのカバーを外した事はありますか?中には何層にもなった様々な構造体が目に入ります。「最も徐圧効果があるのは、AのウレタンとBのウレタンを組み合わせだった。」「骨盤の固定や体感保持に必要な形状は!」「姿勢のこのポイントに補助支持物を入れるともっと座位が安定する」等、カスタマイズやオーダーメイドの目線を入れると、様々に座位保持のイメージが変わり、介入プログラムの輪が広がっていきます。 普段何気なく使っているクッションの構造を知り、素材に触れて感じながらシーティング・フィッティングの理論構築を考えていきましょう。 人の姿勢は運動の連続です。生活シーンに合わせて姿勢を変化させています。回復段階もそのひとつです。急性期、回復期、維持期で訓練効果により収縮筋が変わったり、廃用が進むと拘縮のある関節も出てきます。このようなひとつではない身体状況に対応する、世界中のシーティング・フィッティングを用いた技術を身につけましょう。 シートクッションの作り方は大きく分けて二つあります。採寸式と採型式です。 採寸は身体の寸法からクッションを作り上げます。採型は採型機と呼ばれる身体全体の型を取ることで成形する方法です。本セミナーでは、寸法の取り方さえ身につければどこでも行なえる採寸式でクッションを作っていきます。クッションを作るにはポイントがあり、徐圧、免荷、支持性、安定性、バランス、重心の位置など、各カテゴリーを自分自身の身体から見つけ、体感していきます。 このような自分自身の身体が教えてくれる情報は、座位の本質や身体の構造の理解に繋がり、その気づきが『対象者の姿勢へのケア』を導きます。 講義スケジュール -原理編- シーティングやフィッティングシートの作り方を学習し、姿勢や座位保持のイメージをつくる ■世界中にあるシーティングへの考え方(ドイツ、アメリカ、フランス、スウェーデン、日本)を知ろう。姿勢保持を行なっているのは日本だけではない。 ■自分自身の骨盤と体幹の重心の位置を探し、確認する。そこが座位保持のポイント。 ■姿勢のイメージをつくろう。イメージから図面が生まれる。 ■クッションを作るための身体採型(採寸)。評価のポイント、測定のポイントと記入方法 ■座面のクッションの造り方、図面の見方 ■背面のクッションを造り方、図面の見方 下記、ホームページでは詳細に動画を交えて紹介しています。 是非、ご参照ください。 日本ユニバーサルリハビリテーション協会ホームページ https://universalreha.com/ You Tubeチャンネル ユニリハステーション https://www.youtube.com/@unireha_station2242
■普段使っているシートクッションの中身を知る。 ■人の姿勢は一つではない。回復段階やADLで姿勢保持を考える。 ■どんなふうに作っているか。作り方の基本を学ぶ。 ■業者や車椅子、座位保持装置製造メーカーのシートクッションのつくり方を学ぶ。 ■座面、背面のシートクッションを実際につくる。 ■ウレタンや低反撥、高反撥のウレタンクッションを調整し、自分自身のクッションを作製する。 ■実際につくるからこそ、あなたの目の前の対象者の座位保持ケアが身に付く。
■「本当に簡単にクッションって出来上がっているんですね。」 ■「これからは、絶対自分で作って患者さんに渡していきます。」 ■今まで作るという感覚もなかったし、難しい世界だと思い込んでいました。でもただの思い込みで、実際に作れるんですね。これからは、自分で作ります。」 ■「えっ?ウレタンって、こんなに安いの?!」 ■「手に職がついたとは、まさにこの事ですね。これからこの技術や方法論が臨床に広まればいいですね。」
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 青木 將剛(あおき まさたか)
作業療法士 一般社団法人 日本作業療法士協会 審査員 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会 代議員 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 学会指定学術責任者 第1級建築・機械CAD利用技術者 welHANDS medical 代表
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 人間工学研究部チーム
チーム発表代表者 青木將剛 作業療法士 工学設計士 3次元系機械設計技術者 第1級建築CAD設計利用技術者 第2級機械CAD設計利用技術者 Auto cadマイスター技術者
介護リーダー(介護主任)の業務やケアをスムーズに遂行していくリーダーシップ
介護職員向けZOOM配信研修
人員不足の中、介護リーダー(介護主任)に任命された人の多くは、その役割や責任について考え、どのように上司や部下・同僚とコミュニケーションをとればよいのか、また、業務やケアをスム…
受講料:2,000円(税込)
第3期データヘルス計画とコラボヘルス推進に向けた重点施策
データヘルス計画導入から約10年
健康寿命の延伸に向けて、平成26年に「健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」が改正され、データヘルス計画が導入されてから約10年が経過。令和6年度より第3期データヘル…
受講料:27,500円(税込)
★腹部エコー習得“とことん”セミナー 2名限定!【東京開催】
腹部超音波検査 少人数制 実技講習会(ハンズオンセミナー)
腹部エコー習得“とことん”セミナー 腹部エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」との要望にお応えして再開しました。 装置1台(講師1名)につき受講者が2名まで、患者さんを…
受講料:77,000円(税込)
★頸動脈エコー習得“とことん”ハンズオンセミナー 2名限定【東京開催】
頸動脈超音波検査 少人数制 実技講習会(ハンズオンセミナー)
頸動脈エコー習得“とことん”セミナー 頸動脈エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」との要望にお応えして再開しました。装置1台につき2名まで、実際の患者さんを想定した高齢者…
オンライン【ユニリハ】 ポジショニングR.E.D.セミナー 理論編~微小重力環境で行う筋緊張制御~
リハビリ訓練室で行うポジショニングアプローチ / 微小重力環境で段階的に筋緊張制御をおこなう治療概念です。
<研究から生まれたアプローチ> 近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表され…
受講料:5,940円(税込)
もっと見る
【頸部聴診法Webセミナー開催】④ ”やり直しの”摂食嚥下リハビリテーション
嚥下チームの立ち上げ・底上げに役立つ!
【内閣府:次世代医療基盤法】改正のポイントと残された課題-7月12日開催( No.16998)
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
◆介護・緩和ケアでも活かせる!英国式リフレクソロジー無料体験レッスン◆【大阪】
認知症患者や緩和ケア現場でも活かされているREFLEリフレの【リフレクソロジー】の学びの体験ができるスペシャルイベント!機械や薬に頼ることなく、人の手のやさしい温もりで癒す“手あて”のセラピーを体験してみませんか?
【オンラインセミナー】歩行パフォーマンスの最適化:理論と臨床への展開~立脚後期で歩行を診るポイントと効果的なアプローチ〜 講師:礒脇雄一先生
【歩行中の関節運動や筋活動を徹底的に理解し、治療へ繋げる!】
第38回呼吸ケアセミナー 現場で使えるテクニックと基礎知識
★3学会合同 呼吸療法認定士更新・受験講習会(25点/日)が取得できます★
【オンラインセミナー】(全2回)エビデンスベースの転倒しづらい⾝体能⼒を獲得する運動療法~明日から使えるバランス評価とトレーニング~ 講師:山本泰三先生 ■開催日程 第1回:7/6(土)9:00~11:00 第2回:7/13(土)9:00~11:00 ※2回セットでの料金です。個別申込みはできませんのでご注意下さい
【「環境要因」と「身体要因」の両方へのアプローチが学べます!】
【動画配信】人工呼吸器設定の基本とアセスメント
1回のお申込みで8月末まで視聴し放題!
【オンラインセミナー】中枢神経疾患者の評価と治療~低緊張・高緊張症例に対する評価と治療の考え方~ 講師:福富利之先生
【高緊張と低緊張、それぞれに合わせた評価と治療が学べる!】
【オンラインセミナー】臨床に多い内側部と前面部痛を呈した変形性膝関節症の評価と運動療法~病態解釈、鑑別評価、疼痛改善の方法など~ 講師:吉井太希先生
【鑑別評価のポイントからアプローチまでを徹底的に深堀りします!】
【オンラインセミナー】臨床成績が上がる!上肢骨折・術前術後の評価と運動療法~リスク管理から運動療法まで確信を持って実施するために~ 講師:瀧田勇二先生
【骨折の画像から病態を把握し、リスク管理と適切なリハビリが行えるようになる!】