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不適切な言葉による拘束『不適切ケアとスピーチロックへの対策』

介護職員向けZOOMライブ研修

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開催日 2024年8月2日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:40
会場 オンラインセミナー
東京都千代田区岩本町2-19-9丸栄ビル7階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

※「東京都千代田区岩本町2-19-9丸栄ビル7階」においての開催は、ございません。
講師 お茶の水ケアサービス学院 梅沢佳裕
定員 30名
主催 お茶の水ケアサービス学院株式会社
受講備考 お茶の水ケアサービス学院のフォローアップ研修ネット動画配信サービス加入者 無料
関連資料 申込書

概要

「スピーチロック」は、利用者にとっては非常に影響を及ぼす身体拘束の一つともされている不適切ケアです。スピーチロックとは、言葉によって身体的あるいは精神的な行動を抑制する介護対応のことです。「ちょっと待って!」「ここに座っていて!」「一人で立っちゃダメ!」など何気なく声かけしていることが利用者には大きな身体的・精神的なストレスを与えているのです。この研修では、「不適切な拘束の廃止」の枠組みの一つとして、また介護現場スタッフが押さえておくべき必須事項として、スピーチロックの考え方とその廃止に向けた取り組み方法について学んでいきます。

講師

  • お茶の水ケアサービス学院
    社会福祉士/介護支援専門員/社会福祉学修士
    主任研究員
    梅沢佳裕

    介護専門学校の助教員を経て、特別養護老人ホーム・在宅介護支援センター相談員を歴任。その後、デイサービスやグループホームの立ち上げに関わり、自らも管理者に。現在は、弊社・主任研究員として、介護士、相談員、ケアマネ向けスキルアップ研修などの研修を企画、講演も行う。著書に、「特養・デイサービスの生活相談員業務ハンドブック」(中央法規出版)他、多数ご執筆。

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