Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

若手セラピストのための呼吸・循環器疾患を有する患者様の急変予防の基礎知識 一括申込 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年9月10日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 近江八幡市立総合医療センター 副主幹 理学療法士 奥村 高弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2024年①9月10日、②10月8日、③11月12日、④12月10日(火)19:00~20:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2265

臨床でリハビリを進めるうえで気を付けておきたい【患者様の急変】

気を付けて対応していても、患者様の状態は刻一刻と変化しており

気が付くと患者様の状態がおかしい・・・



なんて事態は避けておきたいものです。



だからと言って、気をつけすぎて有効な運動療法が提供できず

なかなかADLが上がらない、耐久性が向上しないなんてことも少なくありません。



こうした事態を防ぐためにも患者様の病態を理解することや

循環機能や呼吸機能、患者様に投与されている薬剤に検査所見、

そして患者様の状態を把握するためのフィジカルアセスメント



これらの情報をしっかりと把握してリハビリに臨む必要があります。



そのために必要な情報をまとめたシリーズセミナーです。

もしあなたが患者様のリハビリで運動負荷をどのように考えるべきか悩んでいるならこのセミナーがおすすめです。



プログラム

  1. オンラインセミナーのシリーズプログラム


    第 1 回サブタイトル「おさえておきたい呼吸循環の基礎知識」

    呼吸・循環の解剖生理
    循環動態を評価する
    おさえておきたい心電図の基礎知識
    循環動態に影響しやすい薬剤


    第2回:「循環器疾患と腎疾患におけるリスク管理」

    前回の復習
    リスク管理各論「急性冠症候群」
    リスク管理各論「心不全」
    リスク管理各論「腎疾患における注意点」


    第3回:「急変の予兆を見逃さないためのポイントとは」

    前回までの復習
    急変の予兆を知る
    リハビリ中止基準、その理由を考える
    ケーススタディ「各疾患における急変パターン」


    第4回「急変時の初動と BLS のポイント」

    前回までのおさらい
    胸骨圧迫と人工換気
    急変した際の動き方
    環境面の整備を怠らない
    BLS 応用編 シミュレーショントレーニングの紹介

講師

  • 近江八幡市立総合医療センター 副主幹 理学療法士
    奥村 高弘 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る