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オンライン【ユニリハ】認知症のBPSD(周辺症状)お困りではないですか?←改善できる勉強会 【理論編】

BPSD(幻覚、妄想、興奮、不穏、徘徊、焦燥、社会的に不適切な言動、抑うつetc)へ対応するための勉強会です。

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2024年10月12日 開始:10:00 | 終了:13:00 | 開場:09:55
会場 オンライン配信
東京都 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインでの開催となります。どこからでもご参加いただけます。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

インターネットに繋がっているパソコン、スマホ、タブレット (カメラ、マイク付属)で どこからでも受講できます。
 1.お申し込みの方には、開演前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。
 2. URLからアクセスし、 各自の端末から接続をお願いいたします。
講師 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 青木 將剛(あおき まさたか)
定員 5名
主催 日本ユニバーサル リハビリテーション協会
受講備考 ※受講料のお支払いは、クレジットカード決済または銀行振込のお手続きをお願い申し上げます。詳細につきましてはお申込み後にご連絡いたします。
関連資料

概要

~ユニリハ独自のネットワークで、全国から集めた認知症に関する臨床研究データをエビデンスに、実践的アプローチを提供します~
認知症に関わる病院や施設、在宅で研究データを集め、臨床での実践的なアプローチを構築しました。
看護師や介護士、家族の方々は、生活リハビリとして対象者と寄り添う認知症ケアのあり方や方法論を…
リハビリ職の方々は、中核症状はありながらも「行動・心理症状(BPSD)」を変化させる、治療としてのリハビリアプローチ方法を伝授します。

ホームページ YouTubeでは詳しく説明しています。
ご質問のある方は下記URLまでお願いします

●ホームページ
https://universalreha.com/

●YouTube
https://www.youtube.com/@unireha_station2242

対象職種に制限はありません。どなたでもご参加いただけます

こんな方におすすめ

  • 勉強しても実際にはうまくいかないので、認知症についての基礎知識を得たい
  • こちらの言う事を全く聞き入れてくれない等、コミュニケーションをとることが難しいと感じる
  • 怒らせてしまうことがある…攻撃的な利用者に対してどうしたらいいのか悩んでいる
  • 入院患者に認知症がいて、対応に困っている…でも薬で解決したくない

プログラム

  1. 「老年心理学による集団療法を用いた認知症ケアとリハビリテーション」
    第1章 高齢者の老年心理学を学ぶ
    第2章 認知症の評価
       (心理学が理解できて初めて認知症がわかる)
    第3章 認知症の治療
    第4章 セラピストが行う、認知症アプローチと集団療法
    第5章 動画で見る実技編
    第6章 あなたが、穏やかな認知症になるために

受講されることで得られる効果

  • 高齢者の老年期心理学の知識を得られることで、その障害特性である認知症が良く理解できるようになります。
  • 心理や障害特性の理解が深まることで行動や言動が読めるようになり、関わりが楽になります。
  • 高齢者とのコミュニケーションがスムーズになり、会話も弾み、笑いを引き出すことができます。
  • 「笑い」や楽しい雰囲気が輪となり、集団へ波及していき、環境全体が豊かになります。
  • 環境全体の豊かさが職員の意欲を引き出し、サービス体系が充実します。

講義のポイント

「高齢者の老年心理学を理解する事で、その異常状態である認知症が理解できます」
認知症への理解が深まれば、評価ができ、治療に結びついていきます。
治療とは、認知症の中核症状がありながらも「行動・心理症状(BPSD)」を変化させ、対象者が安全にその人らしく生活していく生活リハビリを考えていくことを可能にする事です。

受講者の声

「重度な「行動・心理症状(BPSD)」がある対象者でも、落ち着いて生活できるようになり、デイサービスや周囲の友人と食事ができるようになりました。」

「在宅で3人で生活していましたが、妄想幻覚、怒り、暴力がひどく、ユニリハの勉強会に参加しました。
高齢者の基本的な心理を知ることで、母の言動が良く理解できるようになり、自然に認知症への対応が楽になりました。介護側の反応が柔和になったことが母の心理に影響したのでしょう、少しずつ暴力や暴言が少なくなり、穏やかに生活できるようになりました。素晴らしい実践的な方法論だと思います。ご教授ありがとうございました。(対象者95歳女性。長男、次男の3人暮らし)」

講師

  • 青木 將剛(あおき まさたか)

    日本ユニバーサル リハビリテーション協会
    青木 將剛(あおき まさたか)

    作業療法士
    一般社団法人 日本作業療法士協会 審査員
    一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会 代議員
    日本ユニバーサル リハビリテーション協会 学会指定学術責任者
    第1級建築・機械CAD利用技術者
    welHANDS medical 代表

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