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実症例で学ぶ脳卒中片麻痺の歩行評価とリハビリの進め方|短下肢装具装着症例の歩行分析 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2024年12月23日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士 奥野 泰介 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2024年12月23日(月) 20:00~21:30【オンライン開催】

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2281

臨床の中で脳卒中片麻痺患者様の歩行能力に対するリハビリ技術は徹底的に学ぶべきだと頭ではわかってる、

しかしながらどのような流れで勉強すべきなのか、

どこから見ればいいのか、何が問題点なのか、

どこから手を付けていけばいいかと悩む若手セラピストは少なくありません。



片麻痺患者様の歩行動作の問題点がわからない
分析から考察するための思考過程を教えてほしい
装具療法の適応や変更の方法、その進め方がわからない
実際の症例を元に勉強を進めたい


このような悩みを持つあなたのためのセミナーです。



●●●●脳卒中片麻痺患者の歩行動作のリハビリに必要な動作分析からアプローチまで徹底解説●●●●
歩行動作の治療には、まず正常動作の理解から始め、

そこから逸脱する動作を見つけたうえで、その問題点を推測してリハビリを進めます。



この動作観察の段階で躓いてしまうと、なかなか歩行動作のリハビリは困難を極めます。



本シリーズセミナーでは歩行動作の観察能力を鍛え、

その上で短下肢装具を用いた脳卒中片麻痺症例の歩行動作の考え方や問題点の捉え方、

実際自立できない患者様の問題点の考え方や痛みの捉え方を徹底的に解説していただきます。



●●●●脳卒中片麻痺患者様の短下肢装具を用いた症例の歩行のリハビリの進め方を解説します●●●●
本セミナーでは短下肢装具が適応する患者様のリハビリについて、

短下肢装具を装着した場合と裸足の場合のリハビリの問題点の考え方について考えます。



本セミナーでは脳卒中片麻痺の程度が中等症レベルの患者様を元に講義を進めます。

視床出血を呈し、Brunnstrom-recovery-stage-test(以下BRS-T)Ⅳレベルの患者様を元に

動作分析や問題点の解釈方法について学びます。



装具なしでは歩行介助が必要なレベルで、中枢部の出力が弱く軽度弛緩性麻痺を呈する患者様に

どのように治療を進めるかを考えていきます。



脳卒中片麻痺の歩行は漠然と全体を見ていても何も分かりません。

目的をもって問題点を見つける必要があります。

脳卒中片麻痺患者様の歩行は代償の差はありますが、ある程度力学的特性は似ているので、

このあたりについて徹底的に講義を進めます。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    歩行周期の理解
    歩行動作の現象の捉え方
    荷重応答期の理解に必要な3つの要素
    歩幅は広い方がいいのか狭いほうがいいのか?
    片麻痺患者特有の歩行の理解
    足部機能を補填する装具とは?
    長下肢装具を用いた足部の機能練習

講師

  • 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士
    奥野 泰介 先生

     

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