Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

若手理学療法士・作業療法士向け基礎から学ぶ姿勢制御|体幹の姿勢制御メカニズム イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年8月17日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 パーソナルケアEGAO / 理学療法士 内臓ストレッチマスターインストラクター / 予防栄養学アドバイザー 篠原 崇志 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2024年8月17日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

歩行の自立にあとちょっとで至らない、

という経験をしたことはありませんか?

臨床において歩行の安定性向上は至上命題であると言っても過言ではありません。



その安定性を高めるための姿勢制御に対するアプローチをするためには、

まず姿勢制御をどこで行っているかを理解しなければいけません。



頭頚部
体幹
骨盤・股関節
足部・足関節


など様々な部位における姿勢制御機構が複雑に絡み合って安定性を獲得します。

それぞれの評価についてあなたはきちんとできている自信はありますか?



本セミナーは姿勢制御についてどこから見ていくべきなのか、

どのように評価すべきなのかを基礎から徹底的に学びたい方向けのシリーズセミナーです。


●●●●姿勢制御を体幹の機能から評価する方法を学びます●●●●


脳卒中片麻痺や高齢者において体幹機能の評価はとても重要視するセラピストは多いと思います。

抗重力伸展位において肩甲骨が胸郭上で安定するためには、体幹の選択的な伸展活動が重要になります。



そのため体幹をいかに効率よく働かせるかどうかが姿勢制御には重要になるのです。



また体幹は頭頚部と四肢の協調運動を行う上で、つなぎ目の役割を担うため、

より選択的に動かせることが求められています。



しかし高齢者や片麻痺患者様においてはこうした働きが損なわれることで

うまくバランスが取れないという場面をよく目にするはずです。



本セミナーでは姿勢制御において体幹はどのような役割を担うべきなのか

どのように治療を進めるべきなのかについて解説していただきます。



プログラム

  1. エポックセミナーのプログラム
    力学の理解
    脊柱の役割
    Core stabilityについて
    体幹の姿勢制御について
    評価と治療プログラム

講師

  • パーソナルケアEGAO / 理学療法士 内臓ストレッチマスターインストラクター / 予防栄養学アドバイザー
    篠原 崇志 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る