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脳神経学的視点から考える認知症患者様に対するリハビリテーションの五原則 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年8月22日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 群馬大学大学院 / 教授 / 理学療法士 山上 徹也 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

●●●●認知症患者様に効果的な脳活性化を助けるリハビリの進め方を学びます●●●●
臨床の中で認知機能が低下している患者様は多いと思います。

患者様のリハビリを実施する際に困ることは、認知機能面が低下しており、

こちらの意図したことが理解できているかどうかではないでしょうか?



他にもこのような悩みを持つ方はおられると思います。



・認知機能が低下してうまく指示入力ができない
・リハビリがうまく進まない
・リスク管理ができず転倒リスクが高い
・拒否が強い、その時の対応方法がわからない

こうした悩みを持っているのであればぜひこのセミナーをチェックしてみてください。



●●●●認知症患者様のリハビリで考えておくべき5大原則があります●●●●
認知症合併患者と非合併患者の違いは病識の有無です。

認知症合併患者の病識低下を理解し、本人がやりたいと思うプログラムを提供することで、拒否無くスムーズにリハが実施できるようにするために必要なことを学んでいただきます。



また、認知症本人・家族が困る生活障害の一つに認知症の行動・心理症状(Behavioral and psychological symptoms of dementia以下BSPD)があります。



認知症の行動・心理症状(Behavioral and psychological symptoms of dementia以下BSPD)は、認知症の症状として環境要因や身体要因、そして心理要因などの影響によって生じる精神症状や行動障害のことを指します。

・興奮
・不穏
・妄想や大声
・うつ症状
・不眠
・意欲の低下

などです。



BPSDが生じる心理的背景を理解し、その原因を予防することが必要です。そして自宅復帰率を高めたり、在宅生活の継続に繋げるためには必要なことです。


プログラム


  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    脳活性化リハの五原則とは?
    ドーパミンとやる気の関係について
    ストレスで神経細胞はどのようになるのか?
    リハビリテーションで褒めることの効果とは?
    認知症患者様にリハビリテーションを提供する際の工夫
    BPSDは予防する

講師

  • 群馬大学大学院 / 教授 / 理学療法士
    山上 徹也 先生

     

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