Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

実症例で学ぶ脳卒中片麻痺の歩行評価とリハビリの進め方|片麻痺患者の疼痛の考え方 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年2月24日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士 奥野 泰介 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年2月24日(木) 20:00~21:30【オンライン開催】

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2283


臨床の中で脳卒中片麻痺患者様の歩行能力に対するリハビリ技術は徹底的に学ぶべきだと頭ではわかってる、

しかしながらどのような流れで勉強すべきなのか、

どこから見ればいいのか、何が問題点なのか、

どこから手を付けていけばいいかと悩む若手セラピストは少なくありません。



片麻痺患者様の歩行動作の問題点がわからない
分析から考察するための思考過程を教えてほしい
装具療法の適応や変更の方法、その進め方がわからない
実際の症例を元に勉強を進めたい


このような悩みを持つあなたのためのセミナーです。



●●●●脳卒中片麻痺患者の歩行動作のリハビリに必要な動作分析からアプローチまで徹底解説●●●●
歩行動作の治療には、まず正常動作の理解から始め、

そこから逸脱する動作を見つけたうえで、その問題点を推測してリハビリを進めます。



この動作観察の段階で躓いてしまうと、なかなか歩行動作のリハビリは困難を極めます。



本シリーズセミナーでは歩行動作の観察能力を鍛え、

その上で短下肢装具を用いた脳卒中片麻痺症例の歩行動作の考え方や問題点の捉え方、

実際自立できない患者様の問題点の考え方や痛みの捉え方を徹底的に解説していただきます。




●●●●脳卒中片麻痺患者の疼痛の考え方が学べます●●●●
脳卒中片麻痺患者の長距離歩行において膝関節の痛みを呈する症例は少なくありません。

その際の荷重応答期や、立脚相の問題点を考える方法をバイオメカニクス的に解説をしていきます。



また歩行速度をどのように上げるのか、推進力についてどのように治療介入をしていくのかを

実際の症例を元に考えます。



また、今までの講義の中で受講生様からのご要望に応える回にもします。

受講生様の質問や、患者様の考え方を一緒に考えていきます。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    臨床で行っている歩行観察の4つの相
    歩行周期における痛みの出やすい部位とは?
    疼痛部位にかかる力学的要素を動作から予測する
    膝蓋骨の可動性と圧痛部位
    なぜ痛みが出るのかを明確にする方法
    荷重応答期をとるために必要な3つの要素
    装具の選択方法
    症例検討

講師

  • 加納総合病院  リハビリテーション科 科長 理学療法士
    奥野 泰介 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る