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超音波治療機器の使い方がわからないと感じるあなたへ
このセミナーは受付終了しました。
開催日程:2024年9月11日(水)19:00~20:30【オンライン開催】 お申し込みはこちら▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2290 臨床の中で関節可動域練習を行う機会は多いはずです。 その目的であなたは超音波治療機器を利用した経験はありますか? 超音波療法は、温熱効果・非温熱効果から 組織温度の上昇、コラーゲン線維の伸張性増加などの 生理的作用をおこすことができ、 関節可動域(ROM)制限に対する物理療法として臨床で活用できます。 しかし、実際に超音波治療機器は使用方法が難しいという理由から、 なかなか使う機会が少ないと感じているセラピストは多いのではないでしょうか? こうした関節可動域練習において超音波療法の先行研究では 関節可動域を指標とした効果検証が多くご紹介されています。 本セミナーでは超音波療法における治療メカニズムや治療適応、効果についてご紹介します。 ●●●●超音波治療機器の使い方がわからないと感じるあなたへ●●●● 超音波治療は世界的にもエビデンスレベルの高い治療法であり、 臨床現場にて幅広く使用されています。 近年では様々な機器が開発されており、リハビリテーション室内の使用に留まらず、 ICUなど救急病棟への持ち込みや競技種目への帯同時の持参、 骨折治療での自己トレーニングなど様々な分野で活用が可能です。 この適応範囲の広さは他の物理療法機器にはない、 様々な特性が関係していると考えられます。 このメカニズムの中でも関節可動域を拡大させるような使用方法は大変ベーシックになります。 超音波治療は通常の運動療法や他の物理療法では行うことのできない刺激を生体に与えることができます。 また病症時期を選ばず急性期から維持期まで幅広く使用できるのが大きな特徴です。 このような効果を正確に理解することで、より適切な治療選択を行うことができます。 また他の治療補助としても優秀であり、 例えば軟部組織の伸張性を拡大させるためのストレッチは 単独に行うよりも超音波を併用した方が効果が高いことが既に実証されています。 この症状は超音波療法の適応なのか? この疾患は超音波を照射しても問題ないのか? という日々の疑問に対して考えるべく、 超音波治療を基礎的な部分から丁寧に見直し、 生体に対してどのような特徴があるのか、 臨床ではどのように使用すると効果が高いのか などを関節可動域拡大の観点から紹介していきたいと思います。
帝京科学大学 医療科学部理学療法学科 平賀 篤 先生
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